【夏の甲子園】明石商業が昨年のリベンジを果たしベスト4進出 八戸学院光星を下す

記事まとめ

  • 全国高校野球選手権大会の準々決勝第1試合は明石商業と八戸学院光星が対戦した
  • 得点を奪い合う接戦となったが、明石商が昨年のリベンジを果たしベスト4に進出した
  • 両校は昨夏の初戦で対戦し八戸学院光星が勝利、明石商にとっては1年越しのリベンジ

明石商が昨年のリベンジを果たす 八戸学院光星を7ー6で下しベスト4進出

第101回全国高校野球選手権大会の第12日、準々決勝の第1試合が18日に甲子園球場で行われ、今春センバツ4強の明石商(兵庫)と5年ぶりの8強入りを果たした八戸学院光星(青森)が対戦した。得点を奪い合う接戦となったが、明石商が昨年のリベンジを果たしベスト4に進出した。


【大会第12日目】

第1試合:明石商(兵庫)7−6八戸学院光星(青森)


 両校は昨夏の初戦で対戦しており、延長戦の末に八戸学院光星が勝利している。明石商にとっては1年越しのリベンジマッチとなった。

 明石商は、持ち味の多彩な攻撃をいきなり見せつけた。四球などで1死1、2塁のチャンスを迎えると4番打者の安藤碧(3年)がライトへのタイムリーを放ち先制に成功。続く宮崎涼介(3年)がタイムリー、福井雄太(2年)がスクイズを成功させ、初回に3点をあげた。

 八戸学院光星は1回裏、明石商の先発・杉戸理斗(3年)の不安定な立ち上がりを攻め、1死満塁から大江拓輝(3年)のファーストゴロの間に1点を返した。

 2回表、明石商に再びチャンスが訪れる。1死1、2塁から安藤(3年)が3ランを放ち5点差に引き離し、安藤(3年)はこの試合4打点。3回裏には、八戸学院光星の4番打者の原瑞都(3年)が送りバントを成功させ、続く大江(3年)が走者一掃のタイムリーツーベースで2点を返し、序盤は互いに点を取り合う展開となった。

 5回裏、明石商は先発の杉戸(3年)が四球と死球から無死満塁のピンチを招き降板。八戸学院光星は下山昂大(3年)の3塁強襲で相手のエラーを誘い、1点差に詰め寄った。6回裏にも二死満塁のチャンスから下山(3年)が押し出し四球を選び、ついに同点に追いついた。

 8回表、追いつかれた明石商は水上桂(3年)の見事な送りバントからチャンスを広げ、八戸学院光星のエース山田怜卓(3年)の暴投で1点を勝ち越し。その後は7回裏からマウンドに上った明石商のエース中森俊介(2年)が得点を許さず、明石商が7−6で勝利した。

 第2試合は中京学院大中京(岐阜)と作新学院(栃木)、第3試合は星稜(石川)と仙台育英(宮城)、第4試合は履正社(大阪)と関東一(東東京)が対戦する。