【夏の甲子園】星稜、中京学院大中京を破り決勝進出 奥川恭伸は7回2安打無失点10K

記事まとめ

  • 全国高等学校野球選手権大会の準決勝で、星稜が中京学院大中京を破り決勝進出した
  • 星稜エース奥川恭伸は中2日での先発マウンドで、7回2安打無失点10奪三振の好投で交代
  • 星稜は初回に1点先制、2回に1点、3回に4点、7回に3点を加え0-9のリードを守り切った

【夏の甲子園】星稜が中京学院大中京を破り24年ぶり決勝進出 奥川7回2安打無失点

 第101回全国高等学校野球選手権大会13日目の試合が20日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われた。 準決勝の第2試合は、初の4強進出を果たした中京学院大中京(岐阜)と、プロ注目の奥川恭伸を擁する強豪・星稜(石川)が対戦。 星稜が中京学院大中京を破り決勝進出を決めた。

【大会第13日目】

第2試合:中京学院大中京(岐阜)0−9星稜(石川)

 ここまで全試合終盤での逆転劇を見せて勝ち進んできた中京学院大中京。 準々決勝では仙台育英相手に17ー1で大勝し、24年ぶりの4強進出を果たした星稜。両校が決勝進出をかけて対戦した。

 星稜はエース奥川恭伸(3年)が中2日での先発マウンド。 3回戦では154キロを連発して23奪三振、延長14回を1失点で完投した奥川だが、ここでも快投を見せる。 2回に球速150キロ、5回には153キロとギアを上げていき、7回2安打無失点10奪三振の好投で交代した。

 打線では初回、先頭・東海林航介(3年)の安打から1死2塁3塁とし、4番・内山壮真(2年)が犠牲フライを放ち1点先制。 さらに2回に東海林が1点タイムリー、3回には福本陽生(3年)、山瀬慎之助(3年)のタイムリーなどで4点を追加。 7回では奥川が甲子園初ヒット、山瀬もタイムリーを放って3点を加え、そのまま0−9のリードを守り切り、24年ぶりの決勝進出を果たした。

 ここまで7回に逆転の狼煙をあげてきた中京学院大中京だったが、終盤でも反撃の糸口がつかめず、初の準決勝進出という形で姿を消した。