DeNAのソトが来日初の1試合3発、首位巨人に一矢報いる

DeNAのソトが来日初の1試合3発、首位巨人に一矢報いる

二回、先制本塁打を放ちタッチをかわすDeNA・ソト=横浜スタジアム(斎藤浩一撮影)

 昨季の本塁打王が本領を発揮した。DeNAのソトが来日2年目で初となる1試合3本塁打の離れ業。「2本、3本と出るときは状態がいいとき」と強調した。

 3方向に打ち分けた。二回は、推定飛距離137メートルの特大アーチで先制点。バックスクリーン上の電光掲示板を直撃し、「チョースゴイ」と日本語で話し、頬を緩めた。三回には甘く入ったカーブを左翼席へ、2打席連続の2ランを放ち、八回には右方向へ39号2ラン。今季の巨人戦では11本目の本塁打となった。

 ライバルを目の前で突き放した。この日の3発で、本塁打王争いで2位につける巨人の坂本勇とは4本差。「まずチームに貢献することが大事。シーズンが終わって(本塁打王に)なっていたらうれしい」と笑った。

 連敗を「5」で止め、前夜マジック再点灯を許した巨人に一矢報いた。ゲーム差は「4」と逆転優勝へ依然厳しい状況にある。「明日が今季一番重要な試合になる。しっかり勝つことに集中したい」とラミレス監督。最後まで戦い続ける。(小川寛太)

関連記事(外部サイト)