日本代表の稲葉監督ら4人が新たに候補 野球殿堂入り

 野球殿堂博物館は3日、来年の野球殿堂入りの候補者を発表した。プレーヤー表彰では、ヤクルト、日本ハムで通算2167安打を放った日本代表の稲葉篤紀監督ら4人が新たに候補となった。

 現役引退から5年以上経過した人が対象のプレーヤー表彰の候補者は計21人。稲葉監督のほか、日米2千安打を達成した中村紀洋氏、ヤクルトや米大リーグのレイズなどでプレーした岩村明憲氏、日本ハムの金子誠野手総合コーチが加わった。指導者としての実績も加味するエキスパート表彰の候補者は、巨人のV9時代を支え、DeNAのゼネラルマネジャーを務めた高田繁氏、阪急、オリックスで165勝を挙げ、投手コーチとしても実績を残した佐藤義則氏、広島で捕手として活躍し、監督も務めた達川光男氏ら3人が追加された。

 また、今回から透明性を確保するため、アマ球界などが対象の特別表彰の候補者も公表。野球漫画「ドカベン」の作者、水島新司氏ら前年までの候補者7人に加え、「六甲おろし」など野球の応援歌を多数作曲した古関裕而氏ら3人が新たに候補となった。

 選考は報道や球界の関係者による投票で行われ、来年1月14日に発表される。

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