阪神・青柳 中5日で好相性DeNA戦先陣に「しっかりチームに勝ちを付ける投球を」待望11勝目へ気合

阪神・青柳 中5日で好相性DeNA戦先陣に「しっかりチームに勝ちを付ける投球を」待望11勝目へ気合

キャッチボールで調整する青柳(撮影・後藤 大輝)

 5日DeNA戦に中5日の登板間隔で先発する阪神・青柳は「チームもいい流れできていますし、当然、負けてもいい試合というのは一戦もない。しっかりチームに勝ちを付けることができるような投球を心掛けていきたい」と、カード頭の必勝を誓った。

 直近5試合で勝利なしと後半戦はやや苦しんでいるが、DeNAに対しては今季4試合で3勝無敗、防御率1・67と相性は抜群。今季唯一、横浜スタジアムで投げた4月10日の一戦も、7回3安打無失点で勝利投手となった。「どの打者に対しても言えることですが、少しでも甘く入ったり、高く浮いてしまうと一発の出やすい球場なので。低く投げることを意識する中で高めもある程度、有効的に使っていければ」。東京五輪で投げて以降は初の帰還となる、慣れ親しんだ地元・横浜。再浮上のきっかけを、つかむマウンドにしたいところだ。

 個人的な目標に掲げている13勝に到達するには、これ以上の足踏みは許されない。8月24日以来の11勝目へ気合は十分。「常に投げる試合は勝つことしか考えていないです」。チームとしても優勝争いの佳境で迎える関東遠征9番勝負。その先陣を切る右腕のパフォーマンスが、猛虎浮上の鍵を握っている。(阪井 日向)

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