堀内さん「残念ながらこれが勢いの差かな」 小林の好リード評価も「もうちょっと打たないとな」

堀内さん「残念ながらこれが勢いの差かな」 小林の好リード評価も「もうちょっと打たないとな」

堀内恒夫氏

 ◇セ・リーグ 巨人2―3ヤクルト(2021年10月5日 神宮)

 元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫さん(73)が5日、自身のブログを更新。首位・ヤクルトとの3連戦初戦に敗れ、優勝争いから大きく後退した古巣・巨人に言及した。

 「今日のヤクルト戦何が何でも勝って欲しかったね」と書き始めた堀内さんは「いいところまで行くんだけど越えられない。残念ながらこれが勢いの差かな」とポツリ。3点差から追い上げるも1点及ばず、首位・ヤクルトとのゲーム差が6・5に開いた古巣に思いをはせた。

 「今日の初戦は大変大事な試合だったことは誰もが感じていたはず」と堀内さん。リーグ単独トップとなる12勝目を目指して先発した3年目左腕・高橋優貴投手(24)は4回に西浦、サンタナに2者連続被弾したところで降板し、4回途中3失点で今季7敗目を喫したが「1年間ローテをきっちり守った経験がないだけにここへきて疲れもあるだろう」とした上で「誠司のリードで高橋が持った方ですよ」と高橋に得意球スクリューボールを多く投げさせた小林誠司捕手(32)の好リードを評価した。

 それでも堀内さんは「でもね、誠司」と小林にメッセージ。「マスクを長く被るにはもうちょっと打たないとな」と続けた。小林はこの日で6試合連続のスタメンマスク。だが、打撃はその間ノーヒットで、9月23日の広島戦(マツダ)で安打したのを最後に20打席連続ノーヒット。今季の打撃成績は70打数7安打で打率・100となった。

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