巨人・松原 ミスター&キヨシに並んだ21試合連続安打「1打席1球にしっかり集中して続けられるように」

巨人・松原 ミスター&キヨシに並んだ21試合連続安打「1打席1球にしっかり集中して続けられるように」

<ヤ・巨>5回1死、松原は安打を放つ (撮影・森沢裕)

 ◇セ・リーグ 巨人0―3ヤクルト(2021年10月6日 神宮)

 育成の星がレジェンドに並んだ。巨人・松原聖弥外野手(26)が5回の第3打席で左前打。球団では69年長嶋茂雄、81年中畑清に並ぶ、歴代11位タイの21試合連続安打を記録した。

 「1打席1球にしっかり集中して続けられるように頑張ります」

 首位・ヤクルトに連敗。打線も今季11度目の零封負けを喫したため、笑顔はなかったが、この日もしっかりと「H」ランプを灯した。サイスニードの147キロ内角直球を詰まりながらも左前へ。難しいボールを安打にする松原らしい打撃だった。

 16年育成ドラフト5位で入団。俊足と強肩が武器の外野手は昨季後半からレギュラーに定着した。9月26日の阪神戦では育成出身選手最多タイとなる11号本塁打を放つなど、今季は122試合に出場。原監督も「まだまだ粗削りではあるけど、魅力ある選手」と期待を寄せる。

 今季チーム最多64試合で1番に起用され「ただ勝つために、塁に出るために必死」と松原。元木ヘッドコーチは「21試合もずっと連続で打てるっていうものはたいしたものだけど、やっぱり1番バッターとしてもう一本」とさらなる成長に期待していた。

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