ヤクルト 劇的サヨナラで6連勝!優勝M点灯王手 2位・阪神とは2ゲーム差に

ヤクルト 劇的サヨナラで6連勝!優勝M点灯王手 2位・阪神とは2ゲーム差に

<ヤ・巨>9回2死二塁、サヨナラヒットを放った山田(左)らと喜びを爆発させるヤクルトナイン(撮影・河野 光希)

 ◇セ・リーグ ヤクルト1ー0巨人(2021年10月7日 神宮)

 首位ヤクルトは7日、1―0と劇的なサヨナラ勝ちで3位・巨人を下し6連勝。同日の試合で2位・阪神が最下位・DeNAに敗れたため、あす8日の阪神と直接対決で勝利すれば優勝マジック11が点灯。もしくは引き分けでも優勝マジック12が点灯することになった。

 巨人戦今季初登板初先発となった原は4回まで毎回安打を浴びならも無失点。6回は1死走者なしから4番・岡本和の打球を左足に受けるアクシデントに見舞われ、一旦ベンチへ戻るも治療を終え続投。丸を空振り三振に打ち取り、スコアボードに「0」を並べると直後の攻撃で代打が送られ降板となった。

 好投の原を援護したい打線だったが、20年8月12日から4連敗中の相手先発・菅野の前に沈黙。6回まで無安打無得点と封じられ、菅野との今季対戦は3戦(18イニング連続)とも無得点に。

 それでも“天敵”菅野がアクシデントにより無安打のまま降板となると、最終回にドラマが待っていた。相手“守護神”ビエイラから塩見がようやくチーム初安打を放つと、すかさず二盗に成功。一打サヨナラのチャンスを作ると、2死二塁から山田のゴロが遊内野安打となり、遊撃手・坂本の送球を一塁手の若林がキャッチ出来ず。その間に二塁から塩見が一気に生還し、劇的な勝利を飾った。これで2位・阪神とは2ゲーム差に広がった。

関連記事(外部サイト)