「痛恨」逆転負けの阪神・矢野監督 8日からのヤクルト戦に闘志「直接対決でしか上にいくチャンス少ない」

「痛恨」逆転負けの阪神・矢野監督 8日からのヤクルト戦に闘志「直接対決でしか上にいくチャンス少ない」

<D・神(25)>今季横浜最終戦で痛恨の逆転負けを喫し、ファンにあいさつして引き揚げる阪神・矢野監督(右)とナイン(撮影・北條 貴史)

 ◇セ・リーグ 阪神3ー4DeNA(2021年10月7日 横浜)

 痛恨の逆転負けで、阪神の連勝は5でストップ。巨人にサヨナラ勝ちした首位ヤクルトとのゲーム差が2に開いた阪神・矢野監督は、8日からの直接対決3連戦の必勝を誓った。

 「今までやってきた野球を思い切りぶつけることしかできない。みんなの本当に必死な思いというのは、俺もベンチでも重々わかっているんで。なんとか、直接対決でしか、上にいくチャンスというのは現状少なくなってきているのでね。明日(8日)、まずしっかり取れるように」

 3―2の8回1死二塁で2年目の及川が打席にソトを迎えた場面では自らマウンドへ。20歳左腕を直接激励したが、中越え逆転2ランを被弾するという最悪の結果になった。

 「“思い切っていけ”と。ここまでアイツが成長してきたのも1年、見てきたし。“ここで投げさせていいと思って俺はお前を使っているから”と。結果、打たれちゃったけどね。俺の中では思い切って勝負にいけというところの結果なんで」

 8日の試合に敗れれば自力優勝がなくなり、ヤクルトにマジック11が点灯。就任3年目の矢野タイガースの真価が問われる。

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