ソフトB貧打深刻 最近5試合で4戦零敗 6連敗で3位・楽天と5ゲーム差

ソフトB貧打深刻 最近5試合で4戦零敗 6連敗で3位・楽天と5ゲーム差

<ソ・楽21>楽天に敗れ引き揚げる工藤監督(撮影・中村 達也)

 ◇パ・リーグ ソフトバンク0─7西武(2021年10月7日 メットライフD)

 王者ソフトバンクの貧打が深刻だ。この日も西武・松本に2安打完封を許し、チームはこれで2戦連続零敗。最近5試合で4度目の零敗となってしまった。

 初回、柳田に右翼線二塁打が出て以降は6回まで得点圏に走者を送れない。7回にデスパイネの中三塁打などから2死一、三塁としたが、ホームは遠かった。

 3位・楽天とも5ゲーム差に広がり、CS圏内は遠のくばかり。4位に沈んだ13年以来、8年ぶりのBクラスの危機すら見えてきた。

 それでも工藤公康監督はナインを鼓舞した。「投打の歯車が合わないですね」との報道陣の質問に「ウーン、結果的にはそうですね」と大きなため息をついた後、切り出した。「勝敗はベンチの責任。選手には自分の持てる力を100%出して欲しいと常々言っている。連敗うんぬんより、まずは試合にしっかり集中して臨んで欲しい」と語気を強めた。

 10月は未勝利だが、このまま終われない。4年連続日本一チームのプライドを見せつける。

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