セ・リーグ天王山、阪神・高橋が初回に28イニングぶりの失点 村上に先制二塁打許す

セ・リーグ天王山、阪神・高橋が初回に28イニングぶりの失点 村上に先制二塁打許す

<ヤ・神21>初回2死一塁、村上(奥)に先制の適時二塁打を浴びる高橋(撮影・北條 貴史)

 ◇セ・リーグ 阪神―ヤクルト(2021年10月8日 神宮)

 無双状態だった左腕も、ヤクルトの勢いに飲まれた。9月25日巨人戦、10月2日中日戦と2試合連続完封勝利を飾り、27イニング連続無失点中だった阪神・高橋が、初回2死一塁から村上に右中間への先制二塁打を浴びた。今季初の中5日で直接対決3連戦の初戦に合わせて来たが、絶対にやりたくなかった先制を許した。

 2球目の外角カットボールを村上に痛打され、一塁から俊足の山田が生還。梅野のタッチが山田の顔付近に触れているようにも見えた判定に、矢野監督はすぐさまリプレー検証をリクエストしたものの、セーフのジャッジは変わらなかった。

 前夜は9回1死まで無安打ながら巨人に劇的サヨナラ勝ちを飾っていたヤクルト。その勢いを止めたかった立ち上がりに、頼みの左腕が28イニングぶりの失点を記録し、2回にも西浦の左越えソロで2点目を失った。

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