崖っぷちソフトバンク、9年ぶり7連敗で借金5 ともに工藤政権ワースト

崖っぷちソフトバンク、9年ぶり7連敗で借金5 ともに工藤政権ワースト

<西・ソ25>西武に破れベンチで渋い表情の工藤監督 (撮影・白鳥 佳樹)

 ◇パ・リーグ ソフトバンク2―6西武(2021年10月8日 メットライフD)

 勝てる気配がない。ソフトバンクは2012年以来、9年ぶりの7連敗で借金5となった。ともに工藤政権ワーストの屈辱だ。メットライフドームでの今季最終戦。試合後、工藤監督とナインは右翼席に深々と頭を下げた。

 家族の都合でキューバへ帰国したモイネロの不在が響いた。2―2の8回に3番手として古谷をマウンドへ送った。9試合連続無失点中だった左腕に期待したが、試合終盤のプレッシャーに負けた。2四死球で無死一、二塁のピンチ。山田にバントシフトを破られるバスター適時打、今宮の失策などが重なり4失点。工藤監督は「シフトは打たれたらしょうがないという中でやらせている。それはこちらの責任。やられました」と責任を背負った。

 3位・楽天とのゲーム差は5・5とさらに広がり、10日にもリーグ連覇が完全消滅する。崖っぷちの戦いが続く。

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