ヤクルト・高橋は5回1失点で降板 猛虎打線から8奪三振力投も4勝目はお預け

ヤクルト・高橋は5回1失点で降板 猛虎打線から8奪三振力投も4勝目はお預け

<ヤ・神>5回2死、中野を空振り三振に仕留めガッツポーズを決める高橋(撮影・大森 寛明)

 ◇セ・リーグ ヤクルト―阪神(2021年10月9日 神宮)

 ヤクルトの6年目左腕・高橋奎二投手(24)が阪神戦(神宮)に先発登板。5回で8三振を奪い、3安打1失点と好投した。1―1で降板したため、プロ通算10勝目となる今季4勝目はお預けとなっている。

 前夜の同戦では後輩の20歳右腕・奥川が7回途中4安打1失点と好投し、エース小川に並んでチーム最多タイとなる9勝目。6年ぶりとなる優勝へマジック11が初点灯した。

 先輩の意地もある高橋だったが、初回、1番・近本をいきなりストレートの四球で歩かせると、1死後マルテにも四球を出して一、二塁。ここで4番・大山に左前適時打されて先制を許した。それでも3回にはバッテリーを組む中村の中前適時打で同点。4回には大山、糸原に連打されて無死一、二塁のピンチを招いたが、自身の好フィールディングもあって無失点で切り抜けた。

 そして5回は秋山、近本、中野を3者連続三振。この回限りで降板し、マウンドを2番手右腕・石山に譲った。

 高橋の投球内容は5回で打者20人に対して89球を投げ、3安打1失点。8三振を奪い、与えた四球は3つだった。

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