阪神・矢野監督「ずっとしびれているよ」 岩崎&スアレス連続回またぎ継投でヤクルトと2差に戻し興奮

阪神・矢野監督「ずっとしびれているよ」 岩崎&スアレス連続回またぎ継投でヤクルトと2差に戻し興奮

<ヤ・神22> イニングをまたいで好投した岩崎(右)をねぎらう矢野監督(撮影・大森 寛明)

 ◇セ・リーグ 阪神2−1ヤクルト(2021年10月9日 神宮)

 阪神・矢野監督の執念が実った。

 これまで8、9回で固定してきた岩崎、スアレスの“必勝コンビ”に連続回またぎさせ、7回からの3イニングを逃げ切る必死の継投。1点リードの9回裏は1死満塁の大ピンチもしのぎ、試合後は興奮冷めやらぬ様子だった。

 「(最後はしびれる展開と問われ)いやいや、ずっとしびれてるよ。もう任せるしかないんで。それが信頼関係。今までやってくれているんで。全て受け入れるという気持ちで送り出している」

 岩崎、スアレスともに回またぎは今季初。7回は岩崎が三者凡退に抑え、8回先頭のオスナを打ち取ったところで守護神にスイッチした。

 「スクランブルで、あの3イニングをどういくかというのを考えていたんでね。(岩崎)優もピシャッといってくれたんで、いい流れでバトンを渡してくれたと思います」

 敵軍のマジックを11のままにし、ゲーム差は再び2。まずはあす10日の直接対決第3ラウンドで勝ち越しを決め、逆転優勝への望みをつなぎたい。

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