阪神・ガンケル 持ち味の制球力が影を潜め3回2失点で降板「リリーフには負担をかけてしまい申し訳ない」

阪神・ガンケル 持ち味の制球力が影を潜め3回2失点で降板「リリーフには負担をかけてしまい申し訳ない」

<ヤ・神>3回無死、青木(奥)にソロ本塁打を浴びるガンケル(撮影・北條 貴史)

 ◇セ・リーグ 阪神4ー6ヤクルト(2021年10月10日 神宮)

 阪神・ガンケルは強力打線を前に、慎重になりすぎたのか持ち味の制球力が影を潜めた。3回以内の降板は今季3度目で役割を果たせず肩を落とした。

 「調子が悪い中でもゲームを何とか保っていけるように自分の全力を尽くした。リリーフには負担をかけてしまい申し訳ない」

 初回は3四死球で1死満塁を招き、オスナにはストライクを取りにいった初球を左前へ痛打されて先制点を献上した。今季は1試合3四死球以上は2度しかなく、1イニング3四死球を与えたのは初めてだ。3回も先頭の青木に初球ツーシームをバックスクリーンに運ばれて計2失点。4回の攻撃で代打が送られた。

 今季は過去4戦2勝、防御率1・80だったヤクルトへの好相性を発揮できず、来日初の2桁勝利も持ち越した。

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