中日1位指名のブライト健太 柔道で五輪も狙えた逸材 高校、大学では驚きの“伝説”も

中日1位指名のブライト健太 柔道で五輪も狙えた逸材 高校、大学では驚きの“伝説”も

上武大・ブライト健太外野手

 プロ野球ドラフト候補たちの知られざるエピソードを紹介するTBS「速報ドラフト会議 THE運命の1日」(後7・00)が11日に放送された。同日に行われたプロ野球ドラフト会議で中日から1位指名を受けた上武大のブライト健太外野手(22)が出演し、周囲を驚かせた“伝説”が明かされた。

 ガーナ人の父を持つブライトが幼少期にしていたスポーツは柔道だった。当時指導していた澤田弘明さんは「瞬発力とバネは本当に凄い子だった。未だに忘れられない。(柔道を続ければ)オリンピックまで出たんじゃないか」というほどの逸材だった。だが、「父が以前から野球が好きだったので、野球をやりたいなと思って」と、小学6年生で柔道から野球の道へと進んだ。

 高校、大学では周囲も驚く“伝説”を残した。都葛飾野時代の春季大会で左膝じん帯を損傷しているにも関わらず代打出場。そして5球目に右前打を放ち、片足の「ケンケン」で一塁まで走り切った。大学では試合で打てずに負けた後は、室内練習場で日付が変わってもバットを振り続け、疲れ果てたブライトは室内練習場で眠ってしまい朝を迎えたという。

 「必ず指名されて、プロの世界に行きたい」と語っていたブライトは中日から1位指名され、夢を叶えた。

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