巨人ドラ2指名のJR東日本・山田 都市対抗野球の試合中に吉報も146球熱投実らず

巨人ドラ2指名のJR東日本・山田 都市対抗野球の試合中に吉報も146球熱投実らず

<セガサミー・JR東日本>9回から救援したJR東日本・山田(撮影・村上 大輔)

 ◇プロ野球ドラフト会議(2021年10月11日)

 JR東日本・山田が巨人2位指名を知ったのは、午後6時開始の試合中だった。都市対抗野球の東京都第3代表を懸けた一戦の登板前に浜岡武明監督から伝えられ「凄くうれしい」と喜んだ。

 9回から3番手で投げ、最速149キロの直球を軸に無失点を続けた。その後は両軍ゼロ行進が続いた。神宮の使用期限が午後11時までで、最終回となった延長18回1死走者なしで、決勝の左越えソロを被弾した。9回1/3を3安打1失点、146球の熱投は実らず3―4で敗れて「勝ちたかった。詰めの甘さです」と悔やんだ。

 巨人の印象は「小さい頃からテレビで見ていて強いチーム」と口にした。ただ、見据えるのは12日の第4代表を懸けた明治安田生命戦。「JRの一員として何とか勝ちたい」と力を込めた。(田中 健人)

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