4年ぶり7連敗中の巨人、2度追いつかれて9戦勝ちなし 菅野7回2失点も、9回のサヨナラ機生かせず

4年ぶり7連敗中の巨人、2度追いつかれて9戦勝ちなし 菅野7回2失点も、9回のサヨナラ機生かせず

<巨・神24>5回2死、近本の打球を止めた中田(右)とグラブタッチをする菅野 (撮影・森沢裕)

 ◇セ・リーグ 巨人2―2阪神(2021年10月13日 東京D)

 4年ぶり7連敗中の巨人はV逸決定から一夜明けた阪神戦(東京D)に2―2で引き分け、2日のDeNA戦(東京D)で挙げた白星を最後に9試合連続勝ちなし。球団記録を更新する今季19度目のドロー決着となった。

 巨人は初回、1番・松原が球団歴代2位タイの27試合連続安打となる右翼線二塁打を放ち、1死一、三塁から主砲・岡本和の16試合ぶり打点となる中犠飛で幸先良く先制点を奪った。

 だが、4試合ぶりとなる今季6勝目を懸けて先発したエース菅野が直後の2回に3安打集中され、坂本の左前適時打で1―1の同点。その裏、1死二、三塁から松原の二ゴロで2―1と勝ち越したが、菅野が4回に坂本から2年ぶり一発となる1号ソロを左中間スタンドに叩き込まれて再び2―2の同点となった。

 エース菅野が7回で8安打されながらも無四球2失点と粘投した後、中川、ビエイラは無失点継投。8回まで散発3安打で3回以降は二塁も踏めずにいた打線も9回に1死からウィーラーの右中間フェンス直撃二塁打と代打・中島の遊撃への内野安打などで二、三塁のサヨナラ機を築いたが、吉川と松原が連続三振に倒れて引き分けた。

 ▼菅野 試合の中で大城と、球数が多くなっても丁寧に投げていこうという話をしました。毎回良い時ばかりではないですし、今日は粘って7回を無四球で投げることができたのは収穫のある登板でした。先発としての仕事はできたのかなと思います。

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