西武・平良 パ・リーグ史上初同一シーズン20セーブ&20ホールド

西武・平良 パ・リーグ史上初同一シーズン20セーブ&20ホールド

<日・西>20セーブ目を挙げた平良(撮影・高橋 茂夫)

 ◇パ・リーグ 西武3ー0日本ハム(2021年10月14日 札幌D)

 9回2死三塁。最後は155キロ直球で代打・王柏融(ワン・ボーロン)を三ゴロに仕留めた。西武・平良がパ・リーグ史上初の同一シーズンでの20セーブ&20ホールドを達成。「素直にうれしいけど、どちらかというとラッキーだったという方が強いです」と振り返った。

 今季は中継ぎでスタートも、不振の守護神・増田に代わって抑えに配置転換されて5月5日のオリックス戦で今季初セーブ。その時点で14ホールドだった。7月にはプロ野球新記録の38試合連続無失点も達成。東京五輪の侍ジャパンにも選出され、昨季の新人王からさらに飛躍を遂げたシーズンとなったが向上心は尽きない。「今日も最後は力でねじ伏せようという投球になってしまった。変化球をもっと効果的に使わないと駄目」。21歳の右腕は歩みを止めない。(鈴木 勝巳)

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