オリックス シリーズ初登板の山岡が勝利投手「ラッキーですね。ツーアウトをとっただけで」

オリックス シリーズ初登板の山岡が勝利投手「ラッキーですね。ツーアウトをとっただけで」

<日本S ヤ・オ(5)> 8回2死一塁、山岡はオスナを左飛に打ち取る(撮影・大森 寛明)

 ◇SMBC日本シリーズ2021第5戦 オリックス6−5ヤクルト(2021年11月25日 東京D)

 オリックスの山岡泰輔投手(26)が勝利投手になった。

 8回に同点とされて、なお1死走者無しから救援し、1四球を与えたが勝ち越しを許さず。直後の9回にジョーンズが決勝弾を放った。

 「ラッキーですね。ツーアウトをとっただけで」。

 6月22日の日本ハム戦で初回を投げ終えたところで右肘に違和感を覚え、降板。9月17日に岡山県内の病院で右肘クリーニング術を受けた。12試合で3勝4敗、防御率3・89。本来なら今頃は来季復帰へ向かっていたが、チームメートから日本シリーズには間に合うと激励され、約束通り、この舞台に連れてきてもらった。

 「限られたチーム、限られた人しか投げられない舞台。ケガで離脱していたのに、こうやって投げさせてもらって感謝したいです」。

 第4戦からブルペン待機しており、チームメートに恩返しの快投だった。

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