
ロッテ 井口監督が試合後に退場処分 またも京セラドームで審判とのトラブル
2022年05月16日 19時35分 スポニチアネックス
2022年05月16日 19時35分 スポニチアネックス
2022年05月14日 17時43分 スポニチアネックス
<オ・ロ>試合終了後、審判への侮辱的な発言で退場となる井口監督(撮影・北條 貴史)
◇パ・リーグ ロッテ0―1オリックス(2022年5月14日 京セラドーム)
ロッテの井口資仁監督(47)が、9回2死一、二塁の場面でエチェバリアの見逃し三振の判定に抗議。審判へ侮辱的な発言で退場処分を受けた。
井口監督はエチェバリアの7球目、フルカウントから外角低めのボールがストライクと判定され、ベンチを出て抗議を続けた。
この日の審判団は球審が福家審判員、一塁塁が白井審判員、二塁塁が吉本審判員(責任審判)、三塁が嶋田審判員。
京セラドームでは今年の4月24日の試合で、先発登板した佐々木朗が見せた判定に不服そうな態度から球審だった白井審判員にマウンドに詰め寄られ、物議を呼んでいた。
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