侍ジャパン、壮行試合第2試合は投打がかみ合って完勝!センター復帰の柳田にもタイムリーが飛び出す【東京五輪】

侍ジャパン、壮行試合第2試合は投打がかみ合って完勝!センター復帰の柳田にもタイムリーが飛び出す【東京五輪】

昨日の楽天戦とは打って変わって圧勝した侍ジャパン。故障明けの柳田も第3打席にタイムリーを放った。写真:塚本凛平(THE DIGEST写真部)

金メダル獲得を目指す野球日本代表は昨日に続き、楽天生命パーク宮城で巨人と壮行試合を行った。前日、近藤健介(日本ハム)らが守って不安視されていたセンターには柳田悠岐(ソフトバンク)が右脇腹痛から復帰。万全の布陣で臨んだ甲斐があってか、5対0で“初勝利”をつかんだ。

 初回、侍ジャパンは先頭の山田哲人(ヤクルト)がセンター前ヒットで出塁。続く源田壮亮(西武)はセーフティ気味の送りバントを敢行するが、これを巨人先発の直江大輔が悪送球して無死一、三塁にチャンス拡大。ここで3番の吉田正尚(オリックス)が併殺打を打つ間に、山田が生還して1点を先制した。
  さらに6回表。まず源田と吉田の連打で無死一、三塁の好機を作ると、浅村栄斗(楽天)の2日連続タイムリーヒットで2点目を追加。さらに、故障明けの柳田にも待望の一打が飛び出した。ライト前へのタイムリーヒットで3点目を入れると、菊池涼介(広島)もスクイズを成功させ、一気に4対0と巨人を大きく突き放す。さらに7回には、二塁打で出塁の山田を源田が送り、吉田がタイムリーという黄金パターンで追加点をもぎ取った。

 また、先発の田中将大(楽天)から始まった投手陣も、計6投手の継投で2安打完封リレー。6回以降は一人のランナーも許さなかった。昨日とは打って変わって投打がかみ合い、五輪本番への期待を持たせる戦いぶりで侍ジャパンが完勝した。

 1984年のロサンゼルス五輪以来2度目の金メダル獲得が期待される今大会は、いよいよ28日のドミニカ共和国戦から始まる。

構成●SLUGGER編集部

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