「オオタニはMVPに値しない」に異議! 米専門メディアがMLB公式番組のアナリストに苦言「投票者全員がバカではない」

「オオタニはMVPに値しない」に異議! 米専門メディアがMLB公式番組のアナリストに苦言「投票者全員がバカではない」

9月に入ってから打率.158と低迷し、本塁打レースも3位に転落してる大谷。それだけにMVPを巡る論争も以前とは異なりつつある。(C)Getty Images

シーズンも終盤戦を迎え、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)の調子が上がらない。確実と目されていた今季のアメリカン・リーグMVPの獲得も一部からは疑問の声が挙がり始めている。

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 そんななか、改めてア・リーグのMVPとして大谷を推挙したのは、エンジェルスの専門サイト『Halo Hangout』だ。彼らは9月16日(現地時間)に掲載された記事内で、MLBの公式番組『MLB Network』でアナリストを務めるダン・プリーサック氏の「オオタニはア・リーグのMVPに値しない」という主張に異議を唱えている。

 1980年代から90年代に中継ぎとして3度のオールスター出場経験を持つプリーサック氏は、大谷の代わりにラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)をMVPに推している。その理由は明確で、「彼(ゲレーロJr.)はプレーオフ争いという、よりプレッシャーのかかる状況でいかに支配的であるかを証明しているから」というものだ。
  しかし、『Halo Hangout』はプリーサック氏に真っ向から反論。「オオタニはゲレーロよりもはるかにプレッシャーのかかる状況に置かれているのだから、もちろんこの主張は意味をなさない」と指摘し、こう論じた。

「チーム全体を背負うことは、競争力のある堅実なチームでプレーできる贅沢な状況よりも、はるかに大きなプレッシャーを伴うだろう」

 さらに「ヘイロー(エンジェルスの愛称)がプレーオフ進出しなくても、オオタニやトラウトがMVP受賞を阻むことはできない」との予測を示した同メディアは、「今までもそうだったし、今シーズンもそうなることはない」と断言。そして「投票者全員がバカではないんだ」と続けた。

 現時点では議論に終わりは見えない。はたして、残りわずかとなったレギュラーシーズンで、どのような結末を迎えるだろうか。45ホーマーを放っているサルバドール・ペレス(ロイヤルズ)を含めた白熱の本塁打レースも含めて注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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  • 5

    本文中に出てくる『Halo Hangout』の記事をざっと読んでみたけど、「MVPに値しない」というのはプリーサックのどの言葉を訳したものなのか分からなかった。本文中にあるようにゲレーロJr.のほうがプレッシャーがかかる状況にあるから彼を推す、ということは書かれているけど、それはあくまでも比較の問題で「MVPに値しない」などという強い表現は、私が読んだ限りでは見当たらなかった(もちろん、見落としている可能性は否定しないが)。記事の配信元がアクセス稼ぎのために無理やり強い日本語表現にした可能性は否定できない。

  • 4

    やはり野球はチームゲーム。個人がどんなに頑張ってもチームが低迷していたらMVPは無理。 日本のマスコミは大谷の贔屓が過ぎる。このままでは「贔屓の引き倒し」になってしまいます。 大谷の2刃流は混乱を招きチームの勢いを削いでいることをもっと報道すべきです。

  • 3

    ファンとしては、是非是非取ってほしと思います。 二刀流は誰でもできる訳ではないし 二刀流でこの成績は文句ないでしょう。

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