「記録は破られるまで破られない」ペレスが捕手新記録の46号アーチでゲレーロJr.に並ぶ! “伝説捕手”も偉業を称える

「記録は破られるまで破られない」ペレスが捕手新記録の46号アーチでゲレーロJr.に並ぶ! “伝説捕手”も偉業を称える

ゲレーロJr.に並ぶ46号は、捕手新記録となる一発に。まさに歴史に名を残して見せた。(C)Getty Images

歴史に新たな1ページが刻まれた。

 カンザスシティ・ロイヤルズのサルバドール・ペレスは現地時間9月20日、敵地で行なわれたクリーブランド・インディアンス戦の5回、左中間スタンドに今季46号となる本塁打を放ち、ブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)に並ぶメジャートップの本塁打数をマークした。

 それだけではない。この一発で、1970年にジョニー・ベンチが記録した捕手シーズン最多アーチも更新。まさに歴史的偉業となったわけだ。

【動画】歴史的アーチ! ペレスが捕手新の46号アーチを叩き込む 前半戦も27本塁打を放っていたペレスは、8月に球団タイ記録となる5試合連続を含む12発と爆発。大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)とゲレーロJr.が争っていた本塁打王レースに参戦し、そしてついにメジャートップに並んでみせた。

 この快挙を誰よりも祝っていたのは、“元記録保持者”のベンチだ。捕手唯一の本塁打王にしてMVP2回、ゴールドグラブ10回のレジェンドは、ペレスが偉業を成し遂げると、「記録は破られるまで破られない。おめでとう! 偉大なキャッチャーよ!」と祝辞。故ヨギ・ベラの“名言”を引用して快挙を称えたのだった。

 捕手新記録の本塁打数を放ったペレスは、ベンチ以来の本塁打王に加えて、現在は打点もメジャートップ。捕手2人目の打点王獲得も視野に入っている。果たして今季、どれだけ歴史を作るのか。今後のバッティングにも目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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