「違った生き物だね」大谷翔平の2打席連続三塁打にマッドン監督も上機嫌!「皆が流れに乗れた」

「違った生き物だね」大谷翔平の2打席連続三塁打にマッドン監督も上機嫌!「皆が流れに乗れた」

ライト線へ強打を放った大谷は激走し三塁打とした。(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平の快進撃に指揮官が、ほくそ笑む。

 本拠地で開催された現地9月25日のシアトル・マリナーズ戦に「2番・DH」で出場したサムライ戦士。前日の同カードでは4打席連続の“四球攻め”を喰らっていた鬱憤を晴らすかのように三塁打2本を含む、3打数2安打3打点2四球と躍動した。

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 初回、ブランドン・マーシュの左前安打で無死一塁となった第1打席では、右翼線へ運ぶ適時三塁打で先制。続くフィル・ゴスリンの二ゴロの間に大谷が生還し2対0に。3回の第2打席もマーシュを塁に置いた状態でライト線へ弾き返し、再びタイムリースリーベースを放った。この背番号17の奮闘に応え、ゴスリンは中前へ運び大谷を還すと、流れは一気にエンジェルスに傾いた。

 この回、打者一巡の猛攻で、2死満塁の局面で迎えた大谷は、フルカウントからの6球目が外角高めに外れたのを見極め、押し出しの四球を選んだ。さらに5回もフォアボールで出塁し得点に貢献。結局エンジェルスは14−1で大勝を飾った。
  試合後、「オオタニの打席は素晴らしかった。四球を受け入れただけでなく、打ち始めた」と振り返ったジョー・マッドン監督は、「ショウヘイとマーシュは、デジャブのようだった」と表現し、背番号17がエンジェルス打線の口火を切ったと話す。

「雪だるまのように得点が増えた。みんなが波を上手く捉えたと思ってる」

 そんなサムライについて「明日投げるし、また打つ」とDHを解除し“リアル二刀流”の方針を伝えた指揮官は、「彼は違った生き物だね」と満足気にポツリと漏らした。

構成●THE DIGEST編集部 

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