「こんなランキング見たことない!」大谷翔平を含む本塁打王争いをMLB公式が絶賛!「すでに歴史を作っている」

「こんなランキング見たことない!」大谷翔平を含む本塁打王争いをMLB公式が絶賛!「すでに歴史を作っている」

45本塁打を放っている大谷。初めてのタイトル獲得に向け、デットヒートを繰り広げている。 (C) Getty Images

各チーム残り数試合となったメジャーリーグの2021年シーズン。その本塁打王争いは、熾烈かつ前代未聞のものになっている。

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 MLB公式サイトは40本塁打以上放っているスラッガーたちを取り上げ、「こんなランキング、見たことない」と、その特異性に注目した。
 
 今年の本塁打数ランキングの第一の特徴は、ポジションが多様であること。捕手のサルバドール・ペレス(ロイヤルズ)、二塁手のマーカス・セミエン(ブルージェイズ)、遊撃手のフェルナンド・タティスJr(パドレス)が40本塁打を達成している。この記録に、「それぞれのポジションで40本打った初めての選手ではないが、この3つのポジションが同時に打ったのは初めて」と紹介した。
 
 極めつけは、投手も務める大谷翔平(エンジェルス)。同記事では、「40本を放ちながら、マウンドで100イニング以上投げた初めての選手である。二刀流のスターとして前例のない偉業を成し遂げている」とその活躍を称賛している。
  また、多国籍のメンバーが争っているのも、今年の特徴。カナダ出身のブラディミール・ゲレーロJr(ブルージェイズ)を始め、ベネズエラのペレス、日本の大谷、ドミニカ共和国のタティスJr、アメリカ合衆国のセミエンと続く。「40本に到達した5人が全員異なる国で生まれたことは、これまでに無い」と、これまた初の快挙であると伝えている。
 
 これらのデータを踏まえ公式サイトは、「本塁打競争は最終戦までもつれ込む可能性があるが、このグループはすでに歴史を作っている」と、前例のないデットヒートを絶賛した。
 
 大谷が中盤に独走し、ゲレーロ、ペレスが猛追するという形で進んできた今シーズン。最終的にタイトルは誰の手に渡るのか。異例の争いの結末は、もうすぐ明らかになる。

構成●THE DIGEST編集部

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