「ショウヘイの感動は消えない」46号弾で“有終の美”を飾った大谷翔平に米メディアが絶賛!「誰もが認める価値あるプレーヤー」

「ショウヘイの感動は消えない」46号弾で“有終の美”を飾った大谷翔平に米メディアが絶賛!「誰もが認める価値あるプレーヤー」

最終戦で46号弾を放った大谷。シーズンを通して投打で圧巻の成績を残した。(C)Getty Images

“二刀流”として異彩を放った日本の至宝が有終の美を飾った。

 レギュラーシーズン最終戦となった現地時間10月3日、シアトル・マリナーズ戦に「1番・DH」としてスタメン出場した大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、11試合ぶりとなる豪快な一発を放ち、3打数1安打1打点で締めくくった。

【動画】大谷翔平、最終戦で46号! 圧巻の先頭打者弾で有終の美

 待望のアーチが飛び出したのは初回だった。相手先発左腕タイラー・アンダーソンがカウント1-1から投じた3球目、甘く入ったカットボールを27歳のサムライは豪快に振り抜いた。112.9マイル(約181.7キロ)で飛び出した打球を軽々と右翼席へ突き刺した大谷は、20年ぶりのポストシーズン進出を目指していたマリナーズの出鼻をくじく一撃を見舞ったのだ。

 ブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)とサルバトール・ペレス(カンザスシティ・ロイヤルズ)が、ともに今季48本のホームランを記録したため、日本選手初の本塁打のタイトル獲得は逃した。だが、大谷は2007年の松井秀喜以来となるシーズン100打点を達成。今季の最終成績は、打率.257、出塁率.372、長打率.592、OPS.965、46本塁打、100打点、26盗塁をマーク。投げては、9勝2敗、防御率3.18、130.1イニング、156奪三振と驚異的な数字を残した。
  このシーズンを通した異次元の活躍ぶりにファンやメディアは興奮は尽きない。エンジェルスの専門メディア『Halos Heaven』は、「来る日も来る日も見ることが出来たのは、どれほど幸せだったことか。野球史で最も信じられないシーズンのひとつだ」と絶賛。地元メディア『AngelsWin.com』は、「ショウヘイ・オオタニはMLBで誰もが認める最も価値あるプレーヤーだ」と評した。

 またエンジェルス公式ラジオの司会者トレント・ラッシュ氏は、試合後の中継インタビュー動画を添え、「大谷は勝ちたいと思っている。彼は来年実現するつもりだ。どうやって実現するか分からないけど、彼はやってくれるだろう」と期待を寄せたうえで、「ショウヘイの感動は消えない」と名残惜しげに記している。

 今季のMVPが有力視されるサムライ。世界中に届けた好プレーの数々は、多くの人の心を動かし続けている。

構成●THE DIGEST編集部 

【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
 

関連記事(外部サイト)