「もっと打つチャンスあれば…」球界スターに並ぶ大谷翔平の“打撃”を専門メディアが称賛!「リーグで最も攻撃的な選手」

「もっと打つチャンスあれば…」球界スターに並ぶ大谷翔平の“打撃”を専門メディアが称賛!「リーグで最も攻撃的な選手」

ア・リーグMVP有力候補の大谷。専門メディアは打撃の活躍を称えている。(C)Getty Images

レギュラーシーズン終了し1週間が経過した今もなお、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)が今季見せたパフォーマンスには賛辞が絶えない。

 各リーグで傑出した打者へ贈られる「ハンク・アーロン賞」の最終候補者7名に選ばれた“二刀流サムライ”。ブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)、サルバドール・ペレス(カンザスシティ・ロイヤルズ)、アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)ら球界を代表する選手と肩を並べた。

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 投手として好成績を残し、MVPが有力視される27歳に米専門メディア『FAN SIDED』は、「彼はMLBでトップ10の投手だが、打者としてはさらに優れている」と綴り、驚異的な打棒に着目する。

 今季エンジェルスは主力選手が軒並みIL入り。主砲のマイク・トラウトはわずか36試合、アンソニー・レンドーン58試合の出場に留まった。さらに5月には大ベテランのアルバート・プーホルスを解雇、ジャスティン・アップトンは後半戦で故障に泣いた。
  エンジェル打線から強打者が抜けたことで背番号17は警戒され、終盤戦では“四球攻め”に合うなど、打つ機会が減った。それでも本塁打はMLBトップと2本差の46発、100打点、打率.257、出塁率.372(ア・リーグ5位)、長打率.592(ア・リーグ2位)、OPS.965(ア・リーグ2位)。また8三塁打(MLBトップ)、103得点を記録したのだ。

 四球攻めには「バリー・ボンズの扱いよりひどかった」と振り返った同記事は、「もしオオタニに打つチャンスがあれば、彼はさらに良かっただろう」と伝えている。

 さらに同メディアは、投打同時出場や登板翌日にDHでプレーするなど「攻撃的なパフォーマンスのために身体、精神力、エネルギーを犠牲にした。オオタニは、MLBで最も攻撃的なプレーヤーの一人だった」と“二刀流”としての活躍を評した。

 MVPやハンク・アーロン賞候補に挙がるサムライ。現地メディアのからの評価が高いが、果たして何を獲得するだろうか。多くのファンやメディアが発表の時を待つ。

構成●THE DIGEST編集部

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