「不公平だ」大谷翔平、メジャー単独トップの13号アーチに全米驚愕!「目の高さのボール球を…」【Playback“ショウタイム”/本塁打第13号】

「不公平だ」大谷翔平、メジャー単独トップの13号アーチに全米驚愕!「目の高さのボール球を…」【Playback“ショウタイム”/本塁打第13号】

大谷がメジャー単独トップの13号アーチ。あり得ないボールをスタンドに叩き込んだ。(C)Getty Images

2021年のMLBにおいて二刀流で快進撃を続け、文字通り歴史を作った大谷翔平。そんな偉才が放った46本塁打を『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る。

 今回取り上げるのは、両リーグ単独トップに立った13号3ランだ。第2打席でサム・ヘンジェズ(クリーブランド・インディアンス)と対峙した大谷は、その4球目をフルスイング。なんと地面から4.19フィート(約1.28メートル)という“悪球”だったものの、右中間スタンドへ飛ばしてしまうインパクト抜群の一発だった。

記事初掲載:2021年5月18日

【動画】“ボール球”を完璧に捉えた大谷翔平の13号アーチをチェック!

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 存在そのものが“アンフェア”と言っていいだろう。

 ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は現地時間5月17日、本拠地で行なわれたクリーブランド・インディアンス戦に「2番・DH」で先発すると、2回の第2打席に3ラン本塁打を叩き込んだ。2試合連発となるホームランは今季13号。堂々のメジャー単独本塁打キングになっている。

 一瞬だった。エンジェルスは2回に打線がつながり3対1とリードすると、1死一三塁の場面で大谷に打席が回ってくる。カウント1ー2と追い込まれた大谷だったが、相手バッテリーが空振りを狙ったボール球の速球を一閃。打球は猛烈なライナーで右翼スタンドに突き刺さった。
  13号アーチでメジャー本塁打王に立ったことも、もちろんすごいのだが、驚くべきは打ったボールだ。

 MLB公式のスタットキャスト分析家であるマイク・ペトリエーロ氏が「本当にアンフェア(不公平)だ」と漏らすしかなかったように、大谷が捉えたボールはストライクゾーンはるか上。サラ・ラング氏によると、今季本塁打になった打球としては、地上からの高さは2番目という、いうなれば“くそボール球”だった。

『CBS Sports MLB』もこの13号を報じた際は、「オオタニがホームランを打ちました。目の高さのボールを(驚いた顔絵文字)」と言っており、投手にとって本当に不公平極まりない驚愕の一打だったのは間違いない。

 この一発で、大谷はメジャー通算60号にも到達。節目の一打は、衝撃とともに記録された。

構成●THE DIGEST編集部

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