いかに大谷翔平はMLBで“愛されているか”。エンジェルス専門サイトが指摘「誰もがショウタイムを見たがっていた」

いかに大谷翔平はMLBで“愛されているか”。エンジェルス専門サイトが指摘「誰もがショウタイムを見たがっていた」

投打の奮闘で野球ファンを沸かせ続けた大谷。球団専門サイトが彼の魅力を力強く発信している。(C)Getty Images

日米で熱狂を巻き起こした男へ称賛の声が一向に止む気配がない。ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平である。

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 レギュラーシーズン終了後は大谷を惜しむ声は続いている。ではなぜ、彼はここまで周りを惹きこむ力があるのか。その問いに切り込んだのは、日夜、エンジェルスの情報を発信し続けている米専門サイト『Halo Hangout』だ。現地時間10月22日に「“いかにショウヘイ・オオタニが他のMLBプレーヤーから愛されているか”を示すもの」と銘打った記事を掲載し、その理由の分析を行なった。

 著者となったエバン・デサイ記者はまず、“オオタニフィーバー”に包まれた今季を「誰もがオオタニを愛した」と回顧し、「敵地のファンでさえ、野球界最高のDHをわざと歩かせたことで自チームへブーイングを浴びせた。誰もがショウタイムの打撃を見たがっていたんだ」とメジャー界の雰囲気を表現している。

 興味深かったのは、その活躍に魅了されたのはファンだけはなかった点だ。「オオタニが今季もたらしたパフォーマンスには、選手たちも飽くことがなかった」と同氏が指摘するとおり、シーズン期間中はチームメイトや対戦相手、OBたちから二刀流スターへ数多くの賛辞を送られた。
  そんな大谷の凄みを記したデサイ記者は、アメリカン・リーグでライバルとして注目された、ブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)、サルバドール・ペレス(カンザスシティ・ロイヤルズ)との違いについて、次のように言及している。

「ペレスは攻撃面でオオタニのレベルに達していないし、ゲレーロはオオタニがプロテクションのないラインナップでプレーしているにも関わらず、数字でそれほど大きく上回っていない。また、オオタニはア・リーグの最速走者でもあり、26盗塁を記録している。一方、ゲレーロとペレスはそこまで走れない。ゲレーロは4盗塁、ペレスは1盗塁しかできなかった」

 最後は「他の選手とはひとりだけ別のリーグにいるんだ」とまで言わしめた大谷。現地メディアの反応などから見ても、MVP獲得はほぼ間違いないだろう。来季の活躍に、いまから興味は尽きない。

構成●THE DIGEST編集部

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