ロックアウト解除待ちの鈴木誠也はどうなる?米メディアは“争奪戦激化”を改めて断言!「契約まで長くはかからない」

ロックアウト解除待ちの鈴木誠也はどうなる?米メディアは“争奪戦激化”を改めて断言!「契約まで長くはかからない」

ロックアウト明けの動向に注目が集まる鈴木。そのポテンシャルについては米メディアも疑いようがない。(C)THE DIGEST

ロックアウトにより活動停止が続いているMLB。新労使協定の締結に向けたオーナー側と選手会の解決に向けた進展もみられないまま、少しずつ季節が過ぎようとしている。

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 行方を見守ることしかできないファンの不安が募るなか、海の向こうに新天地を求める決意を改めて表明したのが、広島カープからポスティングによりMLB移籍を目指している鈴木誠也だ。数日前に行なわれた米メディア『The Athletic』のインタビューで「メジャーへの意思は変わらない」と明言した。

 そして今回、日本人スラッガーが下した選択を、後押しするかのように報じているのが米野球専門サイト『Call to the Pen』だ。「セイヤ・スズキはロックアウト解除を待ち、メジャー入りへ」とのタイトルで、去就に関する記事を配信している。

 記事内で同メディアは「スズキがロックアウトを待つのは理にかなっている」と断言。その理由として「その時点(ロックアウト解除時)から、チームと合意に至るまで20日間の猶予がある」と言及。さらに人気銘柄と化している鈴木について「すでに多くのオファーを受けていることを考えると、契約まで長くはかからないだろう」と予測した。
  さらに打率.317、38本塁打、26二塁打という昨季のパフォーマンスを「きわめて印象的な成績」と評した同メディアは、三振の少なさについては「わずか88個だった」と指摘。さらに「2016年以降、すべてのシーズンで25本塁打以上」「スズキは日本で証明することはもうあまりない」など、日本球界でのパフォーマンスに対する称賛の言葉を並べた。

 昨年は自国開催となった五輪では代表チームの4番を務め、日本の金メダル獲得に貢献した鈴木。またシーズン終了後のポスティング公示以前より、MLB関係者からの関心は高まる一方だった。現在も、獲得を有力視される球団の名前が聞こえ続けており、途絶えることはない。

 記事の中でも「メジャーでの活躍は未知数ではあるものの、スズキは多くの球団の興味をそそるだろう」としてMLB移籍は確実であると強調。「自分のスキルを発揮できるだろう」と期待を綴っている。

 1月も半ばを過ぎ、機構側と選手会による交渉が再開するとの報道も聞こえてきている。再び、野球ファンが熱狂するシーズンを迎えるため、そして日本人スラッガーが目指す新たな夢舞台への移籍実現のため、一日も早く歩み寄りがみられることを願わずにいられない。

構成●THE DIGEST編集部

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