「業界内ではジャイアンツとマリナーズ」鈴木誠也の気になる移籍先を米専門メディアが報道!注目2球団を挙げた理由は?

「業界内ではジャイアンツとマリナーズ」鈴木誠也の気になる移籍先を米専門メディアが報道!注目2球団を挙げた理由は?

広島からのメジャー挑戦を決意した鈴木。ロックアウトによって交渉は滞っているが、現地では少しずつ話は進んでいるようだ。(C)Getty Images

MLBが26年ぶりのロックアウトを開始しておよそ2か月。その間、あらゆる交渉がストップした影響から今オフにフリーエージェント(FA)となった選手たちの大半が“宙ぶらりん”の状態を余儀なくされている。

 米球界が話題不足に陥るなか、注目を集め続けているのが、広島からポスティングでメジャー挑戦を決意した鈴木誠也の動向だ。広島からポスティングでメジャー挑戦を決意した27歳は、いまだ21日間の交渉期間を残しており、今後の身の振り方がクローズアップされている。

 もっとも、9年間に及んだ日本での確かな実績から獲得に乗り出す球団は少なくない。米スポーツ専門メディア『The Athletic』は、すでに「10〜12球団とのオンラインによる交渉を終えている」と報じており、その人気ぶりは今オフのFA市場でも指折りと言える。

 1月26日には、日本国内でボストン・レッドソックスが最有力との情報が報じられた鈴木。しかし、現地での見方は異なっている。米球界のあらゆる移籍情報を発信している専門サイト『MLB Trade Rumors』は、「セイヤ・スズキの最新情報」と銘打った記事で、大々的にレポートした。

「レッドソックス入りが有力視されてきたスズキだが、業界内ではサンフランシスコ・ジャイアンツとシアトル・マリナーズへの移籍が最有力だと言われている」

【動画】MLBスカウトをも唸らせる一撃! 鈴木誠也が放った特大アーチをチェック 興味深い情報を発信した同メディアは、『The Athletic』のピーター・ギャモンズ記者の情報として、次のように続けている。

「あるGMの情報では、マリナーズとジャイアンツのオファーのなかでもスズキはジャイアンツとの契約を有力視しているということで認知されているようだ。本人がいまだ渡米しておらず、今後、複数回に及ぶであろう各球団との直接会談を予定している以上、具体的な内容を伝えるのは難しいが、それでもこの推測は注目に値する」

 昨シーズンにロサンゼルス・ドジャースとのデッドヒートを制し、9年ぶりの地区優勝を飾ったジャイアンツ。迎えた今季はベテランスラッガーのバスター・ポージーの引退に伴い、中軸を打てる右の長距離砲の獲得を模索していた。

 はたして、鈴木は『MLB Trade Rumors』の推察通りに、西海岸の名門に加入するのか。近く渡米するというサムライの去就から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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