鈴木誠也のカブス合意報道を受け、右翼手ヘイワードがポジション転向を視野に「過去にも中堅へ移動した経験がある」

鈴木誠也のカブス合意報道を受け、右翼手ヘイワードがポジション転向を視野に「過去にも中堅へ移動した経験がある」

カブス入りが現地でも一斉に報じられている鈴木。はやくもチームでは、その起用法について考えられているようだ。(C)Getty Images

人気銘柄となっていたサムライの合意報道を受け、新天地でも受け入れ態勢が進んでいるようだ。

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 現地時間3月16日、広島東洋カープからポスティングシステムでのメジャー挑戦を表明していた鈴木誠也が、シカゴ・カブスと5年8500万ドル(約100億3000万円)の契約を締結したと、複数の米メディアが一斉に報道。日本人野手としては、松井秀喜氏やイチロー氏らを凌ぐビッグディールとなった。

 今回この一報に反応し、カブスでポジション転向を視野に入れているというのが、ゴールドグラブ賞5度の実績を誇るジェイソン・ヘイワードだ。メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』でカブスを担当する、ジョーダン・バスティアン記者が本人のコメントを紹介している。 2019年シーズンにニック・カステラノスがトレード移籍してきた際も、右翼から中堅へ移動した経験があるヘイワード。同サイトの記事によると、現地17日、「ここでも同じ状況だ。今季を迎えるにあたって、誰かと契約するかどうかわからなかったが、その覚悟はできていた」と話したという。

 その後も、ヘイワードは「僕が過去にも中堅へ移動した経験があるのはいいことだ」と発言。デビッド・ロス監督も、ヘイワードを中堅起用する可能性について、「彼はすでに動き回れるように準備してきた。彼は自身の柔軟性が重要だとわかっている」と否定しなかった。

 広島では、攻守ともに違いを生み出してきた鈴木。はたしてカブス入りが決定的となった27歳は、4月7日に開幕を迎えるシーズンでどのような輝きを放つのだろうか。今から興味は尽きない。

構成●THE DIGEST編集部

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