大敗のエンジェルスは「トラウト、レンドーンなしで苦戦」 大谷翔平への申告敬遠に米記者から「思ったとおりだ」との声も

大敗のエンジェルスは「トラウト、レンドーンなしで苦戦」 大谷翔平への申告敬遠に米記者から「思ったとおりだ」との声も

8試合連続安打を記録した大谷だが、この日は後ろの“主力不在”というなかでのプレーとなった。(C)Getty Images

ふたりの“主力不在”に地元メディアから嘆きの声が上がっている。

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 現地時間4月18日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に「1番・DH」でスタメン出場し、3打数1安打1四球。しかし、この試合では、前日に左手への死球を受けたマイク・トラウト、腹痛のアンソニー・レンドーンが欠場となった影響からか、最大のチャンスで勝負を避けられるシーンがあった。

 3対5で迎えた7回の第4打席、アストロズ2番手のフィル・メイトンと対峙した大谷は、2死二、三塁と一発出れば逆転の絶好機で打席が回ってきたが、カウント2−0となったところで今季初の申告敬遠が選択される。結局、エンジェルスはその後、満塁のチャンスも無得点に終わり、最後まで反撃の糸口を見つけられなかった。
 この結果を受け、米メディア『The Athletic』のサム・ブラム記者は、「エンジェルスの攻撃はトラウト、レンドーンを欠いて苦戦していた」とツイート。地元紙『Orange County Register』のジェフ・フレッチャー氏も、「トラウト、レンドーンなしでアストロズを倒すにはほとんど余裕がなく、多くのミスを犯していた」と敗因を分析している。

 また、かねてから“オオタニ愛”を公言してきた米スポーツ専門局『Fox Sports』のベン・バーランダー氏は、「マイク・トラウトが怪我で欠場し、ショウヘイ・オオタニが今季初の故意四球を記録した」と公式ツイッターに投稿。この試合で危惧されていた勝負を避けられる展開に、「思ったとおりだ」と感想を呟いた。

 これで、15日のテキサス・レンジャーズ戦から続いていた連勝が「3」でストップしたエンジェルス。トラウトとレンドーンが後ろを打てば、相手投手も大谷と勝負せざるを得なくなるだけに、ふたりの戦線復帰を期待したいところだが、はたして今後の戦いはどうなるだろうか――。

構成●THE DIGEST編集部

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