大谷翔平の2試合連続弾でエンジェルスは地元局を擁護!? “オオタニばかり批判”に「MVPの話しはやめられない!」と意見

大谷翔平の2試合連続弾でエンジェルスは地元局を擁護!? “オオタニばかり批判”に「MVPの話しはやめられない!」と意見

2試合連続となる第8号を放った大谷。量産体制に入ってきた感もある偉才の一発は、思わぬところでも盛り上がりを見せている。(C)Getty Images

昨季の快進撃を彷彿とさせる打棒が蘇ってきた。

 現地時間5月15日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたオークランド・アスレティックス戦に「3番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席に前日に続く第8号本塁打を放った。
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 前日にMLB通算100号となるメモリアルアーチを放っていた大谷。直近7試合で長打率.733と当たりが戻り始めてきたバットは、この試合でも冴えていた。1回表1死一塁の場面でアスレティックスの先発右腕フランキー・モンタスと対峙すると、カウント2-1から外角高めに投じられた95.9マイル(約154.3キロ)の2シームをジャストミートした。

 本人が確信めいた表情で見送った打球は、108.3マイル(約174.2キロ)という打球速度で瞬く間に距離を伸ばしていき、右中間スタンドに突き刺さった。

 いきなりの一打で敵地の観客をも沸かせた大谷の2試合連続弾には、現地の放送局も大いに歓喜。そのなかには前日に“思わぬ波紋”を広げた地元局『Bally Sports West』も含まれていた。
  現地時間5月14日のアスレティックスとのダブルヘッダーも放送していた同局は、獅子奮迅の活躍を見せた大谷の話題を中心に中継を構成。試合後のハイライト番組を含めて、偉才の一挙手一投足を大きくクローズアップしていた。

 すると、同局の構成、そして大谷の話を続けたコメンタリーに批判の声が上がった。番組を視聴していた米放送局『NBC Sports』などでレポーターを務めたミケーレ・タフォヤさんが自身のツイッターで「エンジェルスの放送局……。オオタニの話ばっかり。もう十分だから野球の話をして!」と嘆いたのだ。

 そんなSNS騒動があった翌日のいきなり一発だ。当然、周囲が騒然とするなかで、エンジェルスの公式ツイッターが反応した。彼らは大谷のホームランシーンとともに、暗にタフォヤさんへ反論するかのような皮肉を込めて、こうつぶやいたのである。

「我々のMVPの話しはやめられない!」

 このツイートにベテランリポーターのタフォヤさんは何を想うのか。なお、第8号を打った大谷は、第2打席は申告敬遠で歩かされると、第3打席はエラーで出塁。第4打席は凡退したが、4打数1安打2打点という成績でチームの4対1での勝利に貢献した。

構成●THE DIGEST編集部

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