ダルビッシュ有が“残酷”な投球で打者を翻弄!打線の援護なく2敗目の右腕に現地記者も同情「もっと良い結果を得るべきだ」

ダルビッシュ有が“残酷”な投球で打者を翻弄!打線の援護なく2敗目の右腕に現地記者も同情「もっと良い結果を得るべきだ」

25日のブルワーズ戦で2敗目を喫したダルビッシュ。だが内容は完璧だった。(C)Getty Images

現地時間5月25日、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有が、本拠地で開催されたミルウォーキー・ブルワーズ戦に今季9度目の先発登板。7回途中、被安打2、2失点、7奪三振と快投も、打線の援護がなく黒星(1対2)を喫した。

 最速97.9マイル(約157.5キロ)の速球と切れ味の鋭い多彩な変化球で打者を翻弄した35歳。4回には先頭打者にセンター前に打たれた右腕だが、三振とゴロで切り抜け、6回まで無失点の好投を見せた。

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 1対0とリードする7回もマウンドに上がった右腕は、1死一、三塁のピンチを招いた。打席に入ったラウディ・テレーズに96マイル(約154.5キロ)の速球を捉えられると、左越え適時二塁打で同点に。なお二、三塁の場面でタイロン・テイラーに犠飛で逆転を許し、ここで降板となった。
  今シーズン7度目のクオリティスタート(6回以上投げ、自責点3以下)を達成するなど上々の成績にもかかわらず2敗目を記録したダルビッシュ。そんな不運な彼に現地メディア『The Big Lead』のライアン・フィリップス記者は、「今日のパドレスは絶望的な攻撃力だった。ダルビッシュはもっと良い結果を得るべきだ」と同情している。

 実際、ブルワーズ打線もダルビッシュの変化球を織り交ぜたピッチングに手を焼いており、Twitterなどで投球動画を分析していることでお馴染みの『ピッチングニンジャ』ことロブ・フリードマン氏も注目していた。「ユウ・ダルビッシュのKO勝ち!」「残酷な98マイルのツーシーム。19インチ(約48.3センチ)の変化」などと快投するサムライを動画とともに取り上げている。

 勝利こそは逃したが、好調をキープする右腕。全米をも驚かせる投球パフォーマンスに引き続き注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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