大谷翔平は投手成績を加味せずとも「DH部門のトップ候補だ」 米メディアが“昨季以降のスタッツ”をもとに絶賛

大谷翔平は投手成績を加味せずとも「DH部門のトップ候補だ」 米メディアが“昨季以降のスタッツ”をもとに絶賛

今季も投打の二刀流で米球界を沸かせている大谷が、米メディアの“DH部門ベストプレーヤー”に選出された。(C)Getty Images

二刀流スターに対する現地の評価は依然として揺らがないようだ。

【動画】メッツ戦で放った13号2ラン! 大谷の最新ホームランをチェック

 現地時間6月17日、米スポーツ専門メディア『Bleacher Report』は、「各ポジションにおける現在のMLBベストプレーヤー」と題した特集を掲載。選出基準を人気ではなく実力だと前置きしたうえで、DH部門に、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平がピックアップされている。

 記事内ではまず、「投手としてのレパートリーを無視しても、ショウヘイ・オオタニはこのDH部門のトップ候補だ」と言及。アメリカン・リーグMVPに輝いた昨季からの「59本塁打、33盗塁」という打撃スタッツを踏まえ、「両カテゴリーともにメジャートップ10の実力を持っている」と絶賛した。
 さらに、大谷に対抗できる存在としては、昨季ナショナル・リーグMVPのブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)を挙げ、「(大谷と比べて)9本塁打、13盗塁少ないが、打率、OBP、長打率で上回っている」と記述。ただ、この勝負は、投手としての活躍を加味するなら、大谷の「圧勝」だという。

 また、同メディアは、「防御率3.31、WHIP1.10、奪三振率11.1、K/BB4.0」という大谷の投手成績を紹介。これを100イニング以上でクリアしているのは、マックス・シャーザー(ニューヨーク・メッツ)、ゲリット・コール(ニューヨーク・ヤンキース)、コービン・バーンズ(ミルウォーキー・ブルワーズ)、カルロス・ロドン(サンフランシスコ・ジャイアンツ)の4人だけだった。

 投打ともにクオリティの高いパフォーマンスを見せ続けている大谷。その一挙手一投足には、これからも世界から熱視線が注がれそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

【PHOTO】昨季はMVPを獲得!更なる飛躍を目指しMLB2022シーズンで躍動する大谷翔平を特集!

【関連記事】エンジェルスへの恨み節も…途中解任された“元名将”ジョー・マッドンは時代に追い去られた存在なのか<SLUGGER>

【関連記事】大谷と大型長期契約を結べば勝利はさらに遠のく?エンジェルスが抱える“究極のジレンマ”<SLUGGER>

関連記事(外部サイト)