「我々は家族なんだ」エンジェルス“守護神”イグレシアスも退場処分に!フィールドに“ひまわりの種”ぶちまけ乱闘を締める!

「我々は家族なんだ」エンジェルス“守護神”イグレシアスも退場処分に!フィールドに“ひまわりの種”ぶちまけ乱闘を締める!

仲間を想い最後までマリナーズ軍を挑発したイグレシアス(中央)。(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンジェルスの“守護神”が、プレー以外でも本領を発揮した。

 現地時間6月26日に行なわれたエンジェルス対シアトル・マリナーズの試合序盤で、18分間の中断を伴う大乱闘劇が発生した。2回エンジェルス先発のアンドリュー・ウォンツが4番ジェシー・ウィンカーの臀部に死球を与えたのがきっかけだ。前日、エンジェルス主砲マイク・トラウトに危険球が投げられた報復行為とみなされ、両軍がぶつかりあったのだ。

 チーム関係者も入り乱れての取っ組み合いには日本の至宝、大谷翔平も参加。騒動を鎮めようと興奮するマリナーズコーチを抑えていた。同騒動が鎮火したと思った矢先、エンジェルスの守護神ライセル・イグレシアスが、ベンチからひまわりの種が入ったボックスを持ち出し、フィールドにぶちまけ、最後まで相手を挑発した。

 この一連の騒動を受け、両チーム監督を含む計8人に退場処分が下された。そのなかのリストには、イグレシアスも。守護神が不在のなかゲームは再開され、チーム一丸となったエンジェルスは2対1で勝利をもぎ取り、連敗を2で止めた。

【動画】イグレシアスが挑発!グラウンドにお菓子をばら撒く様子をチェック
  実は、デッドボールを受け、怒りの火付け役となったウィンカーと最後まで挑発したイグレシアスは元シンシナティ・レッズ時代の同僚だ。地元紙『Orange County Register』のジェフ・フレッチャー記者が伝えるところによれば、イグレシアスは「我々は家族なんだ。より団結力を高めることに繋がるはずさ」とチームメイトを想った行動だったと言う。そして今後に向けては、こう意気込んだ。

「ポストシーズンに進出できるよう、一戦一戦しっかり戦っていきたい」

 どんな時もチームを守る、頼れる右腕。今度はプレーでその強い想いを見せてほしいものだ。

構成●THE DIGEST編集部 

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