「この2年間は“未知の領域”だ」監督”代行の代行”も大谷翔平を称賛!「投げたかった」タイミングでの降板に対する見解は?

「この2年間は“未知の領域”だ」監督”代行の代行”も大谷翔平を称賛!「投げたかった」タイミングでの降板に対する見解は?

3試合連続無失点と快投が続く大谷。またしても本拠地を大きく沸かせた。(C)Getty Images

新たな指揮官からも絶大な信頼が寄せられている。ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平だ。

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 現地時間6月29日、本拠地で行なわれたシカゴ・ホワイトソックス戦に「3番・DH兼投手」で先発した二刀流スターは、6回途中(108球)を投げて無失点、5安打、11奪三振と好投し、9日のボストン・ソックス戦から4連勝となる今季7勝目(4勝)をマークした。

 初回立ち上がりから2死二、三塁になるなど、幾度もピンチを招く場面があった大谷だが、要所で三振を積み重ね、終わってみれば前回登板の13奪三振に続く今季5度目の二桁奪三振。今季100奪三振に到達するとともに、メジャー自己最多の月間4勝(1敗)も達成した。
  MLB公式サイトの取材で、“監督代行の代行”として指揮を執るレイ・モンゴメリー氏は試合後、21イニング続けて相手打線を無失点に抑えている大谷を「試合に本気で臨み続けている」と評したうえで、「またやってのけた」と今回のハイパフォーマンスを称えている。

 さらに、「この2年間にやってきたことはある意味、未知の領域だ」と続けると、「今夜、僕らのためにできることはすべてやってくれたと思う」とも言及。大谷本人は「投げたかった」と6回を投げきれず唇を噛んでいたが、「あそこでちょうどいいタイミングだっただろう」と降板の判断に悔いはないようだ。

 翌日のオフを挟み7月1日からは、アメリカン・リーグ首位のヒューストン・アストロズと敵地3連戦を迎えるエンジェルス。8年ぶりのポストシーズン進出に向けた挽回に期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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