これぞメジャーの守備! MLB球宴でのア・リーグ二遊間コンビの“美技”に米識者たちも驚嘆「感動の域を超えていた」

これぞメジャーの守備! MLB球宴でのア・リーグ二遊間コンビの“美技”に米識者たちも驚嘆「感動の域を超えていた」

阿吽の呼吸で圧巻のプレーを見せつけたアンダーソン(左)とヒメネス(右)。とりわけバックハンドトスで魅せた後者には賛辞が相次いだ。(C)Getty Images

これぞメジャーだと言える圧巻のプレーだった。現地時間7月19日にロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで開催されたMLBオールスターゲームでの一コマが話題となっている。

 いきなり球場が沸いた。1回裏、ナショナル・リーグがムーキー・ベッツ(ロサンゼルス・ドジャース)のタイムリーヒットで1点を先行していたなかで迎えた無死一塁の場面。打席に立ったマニー・マチャド(サンディエゴ・パドレス)が弾き返した痛烈な打球は、二遊間へ飛んだ。

 イレギュラーに跳ね上がった打球だっただけに決して楽な処理ではなかった。しかし、これをアメリカン・リーグの二塁手アンドレス・ヒメネス(クリーブランド・ガーディアンズ)が逆シングルでキャッチ。すかさず、背中側からボールを送るバックトスを送ると、二塁上にフォローに入っていた遊撃手のティム・アンダーソンがボールを受け、一塁に送球。完璧な併殺が完成した。
  日頃は異なるチームでプレーしている二遊間が見せた息の合った守備は、やはりメジャーのレベルの高さを感じずにはいられないものだった。

 無論、現地の識者も二人の見せたスーパープレーには驚きを隠さない。米メディア『The Athletic』などに寄稿していたブレント・マグワイア記者が「オールスター史上最もかっこいいダブルプレーだ!」と絶賛。さらにかつてヒューストン・アストロズなどでスカウトマンを務めていたベルニエ・プレスコフ氏も「我々はヒメネスの真の力を目の当たりにした。あの二塁へのトスはもはや感動の域を超えていた。間違いなくプラチナ・グラブに値するプレーだった。私はファンが彼を見ることができたことを嬉しく思う」と褒めちぎった。

 NHKで地上波中継がされていた日本でも話題となったファインプレーは、“野球の本場”でも大きくクローズアップされ続けている。

構成●THE DIGEST編集部

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