「本当に才能のある投手だ」先制2ランのブ軍主砲が大谷翔平に畏敬の念! 7回の“大乱調”には「一振りが何かを呼び起せる時はある」

「本当に才能のある投手だ」先制2ランのブ軍主砲が大谷翔平に畏敬の念! 7回の“大乱調”には「一振りが何かを呼び起せる時はある」

先制2ランでブレーブスの勝利に貢献したオルソン(左)が、大谷(右)との対戦を振り返っている。(C)Getty Images

豪快な先制アーチを放ったブレーブス主砲が二刀流スターに敬意を示した。

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 現地時間7月22日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたアトランタ・ブレーブス戦に「1番・DH兼投手」で先発し、6回1/3(92球)を投げて6安打6失点、11奪三振。今季5敗目(9勝)を喫し、打っても3打数無安打、2三振、1死球と振るわなかった。

 6回まで相手打線をわずか1安打に抑え、5試合連続二桁奪三振も記録していた大谷。しかし、ペースを崩すきっかけとなったのは7回無死一塁、マット・オルソンとの対戦した場面だ。カウント0−1から甘く入ったスプリッターを捉えられ、これが右翼への先制2ランとなった。
  試合後、地元放送局『Bally Sports: Braves』の取材に応じたオルソンは、対戦した大谷について「本当に才能のある投手だ」と賛辞を送り、「真ん中に投じられた球を打てただけで、今夜はほとんど彼に失投がなかった。そのなかで打ててよかったよ」と心境を語っている。

 さらに、それから大谷が6失点と大崩れしたことについて、「野球というのは奇妙なスポーツだ」と感想を述べると、「時に、たった一振りが何かを呼び起こすことがあるんだ」とコメント。オールスター・ゲーム明けの後半初戦を終え、「あのような勝利を手にできたのは大きい」と充実感をにじませた。

 自身の連勝が「6」でストップし、ベーブ・ルース以来104年ぶりの「シーズン二桁勝利&二桁本塁打」は次回へ持ち越しとなった大谷。投手として久々の敗戦となったが、引き続き二刀流での活躍に期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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