「リトルリーガーが希望を与えた!」野球少年の“スポーツマンシップ”に全米が涙!大谷翔平の同僚も「パーフェクト」と賛辞

「リトルリーガーが希望を与えた!」野球少年の“スポーツマンシップ”に全米が涙!大谷翔平の同僚も「パーフェクト」と賛辞

デッドボールを受けた少年がスポーツマンシップを発揮した。写真はイメージ。(C)Getty Images

リトルリーガーの美しい“スポーツマンシップ”に全米が感動した。

 現地時間8月9日、リトルリーグ・ワールドシリーズの地区予選がテキサス州にて行なわれ、テキサスイースト対オクラホマの試合で、とある少年の清き行動が話題を呼んでいる。

 初回2死一、二塁の場面で、テキサスイーストの先発カイデン・シェルトンくんが投じたボールが、すっぽ抜けた。バッターのイザヤ・ジャービスくんは、身を屈めて避けようとするも間に合わず。ヘルメットが外れるほどの強い衝撃でボールを頭に受け、その場に倒れこんだ。

 その後ジャービスくんは、立ち上がり一塁へ。だがマウンドではシェルトンくんが責任を感じたのだろうか、取り乱すように泣きじゃくり、ゲームが再開出来ない状況だった。これを見かねたジャービスくんはマウンドへ歩み寄り、シェルトンくんにハグを交わし慰めたのだ。
【動画】全米が泣いた!野球少年が披露した美しいスポーツマンシップをチェック

 米メディア『Jomboy Media』を運営するジョムボーイ氏によれば、ジャービスくんはマウンドを去る際、シェルトンくんに「いい球投げてるね」と声を掛けたとようだ。
  球場に詰めかけたファンは拍手でこの少年の行動を称えると、米スポーツ専門局『ESPN』は、「投球が頭に当たったあと、リトルリーガーは投手を慰めるという真のスポーツマンシップを示した」と同シーンをSNSで公開した。すると動画は瞬く間に拡散され、全米のファンが涙を流した。

 メジャーリーグでは乱闘にも発展するケースも珍しくはない。米スポーツコラムニストのマイク・ワイズ氏は、「ダメな世の中だと思っていたが、リトルリーガーが希望を与えた」と絶賛した。

 同様に同シーンを目にしたメジャーリーガーも反応。トロント・ブルージェイズと大型契約を結ぶ右腕ケビン・ゴーズマンは、「これは凄い!」と唸ると、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)の同僚であるアーチー・ブラッドリーは、「パーフェクト!」と賛辞を贈った。

 全国制覇をかけて戦うライバルながら、美しいスポーツマンシップを見せた少年。地域や年齢、競技を問わずそこには学ぶべき姿があったようだ。

構成●THE DIGEST編集部 

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