大谷翔平とトラウトのWBC出場は「心配していない」。 ネビン監督代行が来季直前の“選手派遣”に言及「彼らはプロフェッショナルだ」

大谷翔平とトラウトのWBC出場は「心配していない」。 ネビン監督代行が来季直前の“選手派遣”に言及「彼らはプロフェッショナルだ」

来年3月開催のWBCに出場意欲を示している大谷(左)、トラウト(右)だが、チーム首脳陣の意見は?(C)Getty Images

はやくもメジャーリーガーたちの参加可否に注目が寄せられている。来年3月に開幕予定のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)だ。

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 約6年ぶりに開かれる同トーナメントへ向けて、先月のオールスター期間には、ロサンゼルス・エンジェルスのマイク・トラウトが、ディフェンディングチャンピオンのアメリカ代表で主将を務めると発表。さらに同球団からは、大谷翔平が日本代表としての出場に意欲を示している。

 また現地8月13日には、リリーフ投手のホセ・キハーダが、ベネズエラ代表から招待を受けたとの報道もある。大会期間がシーズン直前ということもあり、主力の離脱が危惧されるエンジェルスだが、こうした問題に対し、はたしてチームの首脳陣はどのような姿勢を取っているのだろうか。
  地元紙『Los Angeles Times』によると、エンジェルスのフィル・ネビン監督代行は13日、主力選手の派遣について「何も問題ない。素晴らしいことだと思う」と言及。「私も大学時代に五輪のアメリカ代表でプレーする機会があった。本当に特別な感覚だった」と、自身の経験をもとに語った。

 さらに、「彼らのことは心配していない。プロフェッショナルだからね」と全幅の信頼を口にすると、エンジェルスの編成を取り仕切るペリー・ミナシアンGMも、「マイクに加え、(彼が望むなら)ショウヘイもプレーするだろう」とコメント。ともにWBC出場には、肯定的な意見のようだ。

 2大会ぶりの優勝を目指す日本代表。今月4日には栗山英樹監督が渡米し、大谷をはじめ、鈴木誠也(シカゴ・カブス)、ダルビッシュ有(サンティアゴ・パドレス)らとの会談を設けるなど、代表参加を求める動きも見せている。来春のWBCでその陣容ないかなるものとなるのか、今から楽しみでならない。

構成●THE DIGEST編集部

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