「残ってほしいに決まってる!」同僚トラウトが大谷翔平の残留を支持! 「モンスター級の契約」を新オーナーに切望

「残ってほしいに決まってる!」同僚トラウトが大谷翔平の残留を支持! 「モンスター級の契約」を新オーナーに切望

エンジェルス浮沈のキーマンとなる大谷(左)とトラウト(右)。それだけのふたりの去就は大きな注目となっている。(C)Getty Images

今季も二刀流で一大フィーバーを巻き起こした大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)。その影響力はいまやメジャーでもトップレベルにあると言っていい。

 昨季に史上19人目となる満票でのMVPを手にした二刀流戦士は、今季も凄まじいパフォーマンスを披露中だ。打っては34本塁打、88打点、OPS.889というハイアベレージを記録。投げても12勝(8敗)をあげ、リーグトップの奪三振率12.00、WHIP1.06という好成績を収めている。

 8月には、“野球の神様”と称されるベーブ・ルースが104年前に残した「シーズン2桁本塁打&2桁勝利」を達成。昨季にやり遂げられなかった偉業もやってのけ、選手としての成長ぶりを世界に知らしめた。

 そんな異能の才を持つ男は、その動向もにわかに騒がしくなっている。23年シーズン終了後に契約満了を迎えるのだ。

 エンジェルス残留、トレード、はたまたFA(フリーエージェント)か――。いかなる場合においても、契約金は史上最高額となるのは必至だ。それだけに大谷との契約はエポックメーキングなものになるのと同時に、資金面での小さくないリスクになる。

 オフシーズンが近づくにつれ、注目度が増している大谷の去就について、「残ってほしいに決まってる」と率直な想いを口にしたのは、エンジェルスの主砲マイク・トラウトだ。
  過去3度もMVPを手にし、2019年には当時の史上最高である12年総額4億3200万ドル(約482億円)のメガディールを締結したトラウト。そんなエンジェルスのレジェンドは、米紙『The Wall Street Journal』のインタビュー内で、こう熱い想いを絞り出した。

「もちろん、ショウヘイにはここにいてほしい。彼を『ここに残したくない』とか『チームにいてほしくない』と思う人がいるなら、それはクレイジーだよ」

 もっとも、契約延長に向けては小さくない障壁もある。仮に大谷と新たに契約を結べば、大型契約は必至。そのため、2020年から7年総額2億4500万ドル(約331億円)の契約を締結しているアンソニー・レンドーンを含め、エンジェルスは巨額の負債を抱えるのである。

 しかし、トラウトは、次のように断言する。

「彼は明らかに僕らにとって素晴らしい存在だ。まだフリーエージェントまでは1年以上もある。どうなるかは全く分からない。新しいオーナーの意向も分からないからね。でも、一番いいのは、新しいオーナーが彼とモンスター級の契約を締結してくれることだ。それが何よりだと僕は思う」

 いまだエンジェルスの新オーナーは決していない。そのなかで大谷はいかなる決断を下すのか。長期間にわたるトラウトとの共闘は魅力だが、はたして――。

構成●THE DIGEST編集部

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