大谷翔平を推したヤンキース伝説左腕が公開した“特注MVPシャツ”が話題沸騰! 「ジャッジとオオタニが超一流だと世界に表現」

大谷翔平を推したヤンキース伝説左腕が公開した“特注MVPシャツ”が話題沸騰! 「ジャッジとオオタニが超一流だと世界に表現」

大谷(左)とジャッジ(右)の展開するMVP争いに持論を展開したサバシア(中央)。彼の“意思”が記されたシャツが話題となっている。(C)Getty Images

今季のMLBのレギュラーシーズンはいよいよ最終局面に突入。ポストシーズンに向けた各地区の争いはもちろん、個人タイトルの行方も白熱している。

 そのなかで、高い注目度を集めてきたアメリカン・リーグのMVPレースは、やや差が開いた感がある。現地時間9月20日のピッツバーグ・パイレーツ戦の9回にアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)がソロ本塁打を叩き込み、ベーブ・ルース、ロジャー・マリス、マーク・マグワイア、サミー・ソーサ、バリー・ボンズに次いで史上6人目のシーズン60号を達成。2012年のミゲル・カブレラ以来となる三冠王も視野に入れ、二刀流で異彩を放ってきた大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)に差をつけたように見える。

「もうジャッジなんじゃないか」――。現地のファンや識者の間でも、そんな空気も漂うなかで、興味深い“持論”をデザインしたシャツを公開したレジェンドがいる。かつてヤンキースのエースとして君臨したC.C.サバシアだ。

 かねてから大谷について「一世一代の才能の持ち主」「あれってすべてのメジャーリーガーが夢見る姿だよ」と賛辞を送ってきたサバシア。自身のポッドキャスト番組『R2C2』でも、今季のMVPレースについては“ネタ”としてクローズアップし、そのたびに彼は唯一無二の二刀流戦士を推挙してきた。

 だが、さすがのMLB通算251勝左腕も、ここ最近のジャッジのパフォーマンスには脱帽せざるを得なかったようだ。
  現地時間9月22日に自身のツイッターに「わかったよ、ヤンキース・ファン! お待たせ!」と綴り、特注のT-シャツを公開。その表面には「OK! ジャッジがMVPだ!」と記されているのだが、背後には本人の“本音”とも取れる言葉が並んだ。

「だけど、オオタニはこの地球上で最高の選手だ!」

 このユニークで、ファンの言葉を代弁するようなデザインには反響が拡大。米スポーツ専門サイト『Yard Barker』は「オオタニを『最高だ』と言って一部のヤンキース・ファンから批判を受けたC.C.は荒れかけた空気を少し清浄化した。彼は依然としてオオタニを愛しているが、少なくともジャッジのやってのけたことの重要性は理解している」と紹介。さらにキューバの野球専門サイト『Swing Completo』は「サバシアは2人(大谷とジャッジ)が超一流であるという認識を世界に表現した」と伝えている。

 残りわずかとなったMLBのレギュラーシーズン。そのなかで大きな話題を振りまき、レジェンドも熱視線を送るMVP争いは、最後まで野球ファンを楽しませてくれそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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