ジャッジのア・リーグ歴代最多62本塁打に伝説左腕も祝福!推し変更の元投手がメッセージに苦戦したワケ?

ジャッジのア・リーグ歴代最多62本塁打に伝説左腕も祝福!推し変更の元投手がメッセージに苦戦したワケ?

アメリカン・リーグ最多本塁打記録を打ち立てたジャッジ(左)にサバシア(右)も賛辞を贈る。(C)Getty Images

現地時間10月4日、テキサス・レンジャーズとのダブルヘッダー2戦目に「1番・DH」でスタメン出場したアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)は、初回に先頭打者弾を記録。今季62号をマークし、1961年のロジャー・マリスが保持していたアメリカン・リーグ歴代最多本塁打記録を塗り替えた。

 ここ5試合ノーアーチに苦しんだヤンキースの主砲のバットからついに一発が飛び出した。ボールカウント1-1とした3球目、甘く入ったスライダーを完璧に捉えると、高々と上がった打球は、左翼席に着弾。この歴史的偉業に、レンジャーズの本拠地グローブライフ・フィールドを訪れたファンは、敵味方関係なく大歓声を送った。

 SNSなどで祝福の声が数多く寄せられるなか、元同僚で、ヤンキースなどで通算251勝を挙げた左腕のCC・サバシア氏も自身のツイッターを更新した。名字のジャッジは「裁判官」を表すことから、木づちを手にした裁判官の絵文字を56個を使い「62!」となるように並べ、独特のお祝いメッセージを送った。そして、「これを作るのに時間を要したので、彼が達成してくれて良かった」と安堵を綴っている。

【画像】力作!ジャッジの62号を祝福したサバシアのメッセージ
  かねてからテレビ番組やポッドキャスト番組で“二刀流”大谷翔平に対して、「一世一代の才能の持ち主」「あれってすべてのメジャーリーガーが夢見る姿だよ」と称賛し、「MVPはオオタニ」と唱えていたサバシアだが、ここ最近「ジャッジがMVPだ」と推しを変更している。

 61年ぶりの快挙を成し遂げたジャッジ。レギュラーシーズン最終戦を残し、現在「本塁打」「打点」はリーグトップだが、「打率」はルイス・アライズ(ミネソタ・ツインズ)が.315でトップ。ジャッジは.311で2位につけている。歴史的シーズンとなった今季の三冠王、そしてMVPの行方に注目したい。

構成●THE DIGEST編集部

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