いよいよMLBが開幕!大谷、ダルビッシュ、田中ら日本人9選手の直接対決を総チェック!

いよいよMLBが開幕!大谷、ダルビッシュ、田中ら日本人9選手の直接対決を総チェック!

MLBは現地23日に開幕。ダルビッシュ、大谷、田中ら日本人選手の活躍に注目だ。(C)Getty Images

いよいよ現地7月23日(日本時間24日)にメジャーリーグが開幕する。今年の日本人メジャーリーガーは投手6人、野手2人、二刀流1人で計9人。短縮シーズンとなった影響で、彼らが顔を合わせる機会は最大でも17カードしかない。余すことなく、直接対決の予定をチェックしておこう。

 日本人投手の実力を証明してきたダルビッシュ有(カブス)、田中将大(ヤンキース)、前田健太(ツインズ)だが、残念ながら3人の投げ合いが実現する可能性のあるカードは9月18日からのカブス対ツインズしかない。ただ、ヤンキースとツインズは昨年のポストシーズン(地区シリーズ)で激突していて、今年も10月の戦いで相見えるかもしれない。
  二刀流復活で注目を集める大谷翔平(エンジェルス)は平野佳寿と菊池雄星が所属するマリナーズ戦が10試合も組まれており、最初の対戦は7月28日だ。

 平野にはNPB時代に通算15打数1安打と封じられていて、リベンジを果たすチャンスとなる。また、花巻東高の先輩である菊池との対決はメジャーで通算7打数3安打。6月8日には代名詞とも言える逆方向への一発をお見舞いした。投打での対決はもちろん、16年9月28日に完封で日本ハムのリーグ優勝を決めた試合以来となる投げ合いにも期待したい。

 今季からメジャーに挑む秋山翔吾(レッズ)は、同じナ・リーグ中地区に所属するダルビッシュと7月27〜30日、前田とは9月25〜27日に対戦する可能性がある。同い年の秋山と前田は18年の日米野球で1打席だけ対戦してファーストゴロ。先に海を渡った2人に、日本で成長した姿を見せつけたいところだ。

 同じくメジャー1年目の山口俊(ブルージェイズ)と筒香嘉智(レイズ)の加入により、田中のいるア・リーグ東地区は日本人選手で賑やかになった。

 開幕カードのブルージェイズ対レイズ3連戦では、横浜でチームメイトだった山口と筒香の対決が見られるかもしれない。昨年、セ・リーグ優勝争いを繰り広げた巨人とDeNAで投打の要だった2人の対戦成績は8打数で単打が1本。両雄の対戦は8月にも14〜16日、21〜24日の2カードが予定されていて、山口はセットアッパーとしての役割が期待されるだけに、しびれる場面での激突もあり得る。
 ■ダルビッシュvs前田
・9月18〜20日

■ダルビッシュvs秋山
・7月27〜30日
・8月28〜30日
・9月8〜10日

■田中vs山口
・9月7〜9日
・9月15〜17日
・9月21〜24日

■田中vs筒香
・8月6〜9日
・8月18〜20日
・8月31〜9月2日

■前田vs秋山
・9月25〜27日

■大谷vs平野、菊池
・7月28〜30日
・8月4〜6日
・8月28〜31日

■山口vs筒香
・7月24〜26日
・8月14〜16日
・8月21〜24日文●藤原彬

著者プロフィール
ふじわら・あきら/1984年生まれ。『スラッガー』編集部に2014年から3年在籍し、現在はユーティリティとして編集・執筆・校正に携わる。

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