「とても良い感覚だった」中日が“夏男”ビシエドの2本塁打でヤクルトに快勝。4連勝で3位に浮上

「とても良い感覚だった」中日が“夏男”ビシエドの2本塁打でヤクルトに快勝。4連勝で3位に浮上

8月に強い男、ビシエドが2日連続の猛打賞と活躍を見せた。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

中日9−2ヤクルト/神宮球場/8月19日

 “夏男”が覚醒した中日がヤクルトに快勝。連勝を今季最長の4まで伸ばし、3位に浮上した。

 初回から得点を重ね、中日打線に計4本の本塁打が飛び出したこの試合、ひときわ存在感を放ったのは昨日4安打の4番・ビシエドだった。

 4点を取った後の3回表、ビシエドに第2打席が回ってくる。ヤクルト先発・原樹里のストレートを完璧に捉えた打球は、夕焼け輝く空に高々と打ちあがり、左翼席に届いた。

 7回の第4打席には、中澤雅人から左翼ポール直撃の13号2ランを放ち、リードを7点に広げる。仕上げは8回、二死二塁から、右翼線を破る二塁打でこの日4打点目を挙げた。
  試合後、「とても良い感覚だった。少しずつ打球が上がってきて、いいスイングができたので、ホームランになった」と振り返ったビシエド。先週まで月間打率1割台と苦しい状況から一転、これで2日連続の猛打賞となった。それでも、「絶好調に戻ったか」と問われると、「シーズンは長いので、いい時も悪い時もある。日々良くなるように努力して、また明日頑張っていきたい」と気を引き締めていた。
 
 ビシエドは、18年には8月にセ・リーグ記録となる月間47安打を放つなど、夏に強さを見せるタイプ。ようやく本来の姿が戻ってきたというところか。頼れる4番に導かれ、中日の逆襲が始まる。
 
構成●THE DIGEST編集部

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