【本日のプレーオフ】ブレーブス、アストロズ、ドジャースが地区シリーズ突破! ヤンキースはレイズに快勝し、決着は最終戦へ

【本日のプレーオフ】ブレーブス、アストロズ、ドジャースが地区シリーズ突破! ヤンキースはレイズに快勝し、決着は最終戦へ

先制弾でヤンキースの逆王手に貢献したボイト。これがポストシーズンでは自身初のホームランとなった。(C)Getty Images

▼ア・リーグ地区シリーズ第4戦(ドジャー・スタジアム)
アストロズ(3勝) 11−6 アスレティックス(1勝)

 まずはアスレティックスが先制し、その後アストロズが逆転する……これまでの3試合で繰り返されてきた流れが、またも再現された。3回に1死一、二塁でラモン・ローレアーノ(アスレティックス)が3ランを放ったが、アストロズは4回、マイケル・ブラントリーの2点本塁打で1点差に迫ると、さらに連打で無死一、二塁の好機を作ったところでカルロス・コレアが特大の一発を左翼席に叩き込んで逆転した。

 アストロズの攻勢は止まらず、5〜7回にもそれぞれ2点を追加。アスレティックスは7点差の9回に2本のタイムリーで2点を挙げたが焼け石に水で、最後は4番クリス・デービスが見逃し三振に倒れて地区シリーズ敗退が決定した。アストロズはこれで4年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出となった。

▼ア・リーグ地区シリーズ第4戦(ペトコ・パーク)
ヤンキース(2勝) 5−1 レイズ(2勝)

 負ければシリーズ敗退だったヤンキースが終始ゲームを支配して逆王手をかけた。2回の先制打は今季の本塁打王ルーク・ボイトの、打った瞬間にそれと分かる大きなソロホームラン。さらに3者連続四球で無死満塁としたところで、DJ・ラメイヒューが犠牲フライを放って2点目を入れた。プレーオフ初先発のジョーダン・モンゴメリーも4回1失点と好投した。

 6回にはグレイバー・トーレスの2ランが飛び出し、8回にも1点を追加してレイズを突き放したヤンキースは、モンゴメリーの後をチャド・グリーン、ザック・ブリットン、アロルディス・チャップマンが無安打無失点リレーで繋いで快勝した。シリーズ突破をかけた明日の最終戦は、中3日でヤンキースはゲリット・コール、レイズは中2日でタイラー・グラスノーが先発する。
 ▼ナ・リーグ地区シリーズ第3戦(ミニッツメイド・パーク)
ブレーブス(3勝) 7−0 マーリンズ(0勝)

 昨日に続いてブレーブスが完封リレーでマーリンズを下し、3連勝でシリーズ突破を決めた。先発はポストシーズン初登板のカイル・ライトで、3回までは毎回得点圏に走者を進めたが粘り強いピッチングで失点を許さず。中盤に入ると一転して調子を上げ、4〜6回はいずれも3人で切って取るなど、6回3安打無失点7奪三振と期待以上の好投を見せた。

 打線もライトの好投に応え、3回に3番マーセル・オズーナ、4番トラビス・ダーノウのタイムリーなどで一挙4得点。4回、5回にも着実に加点して勝利を決定付け、2001年以来19年ぶりにリーグ優勝決定シリーズに駒を進めた。一方、マーリンズはこれが球団史上初のポストシーズン敗退となった。

▼ナ・リーグ地区シリーズ第3戦(グローブライフ・フィールド)
ドジャース(3勝) 12−3 パドレス(0勝)

 1点を先制された直後の2回裏、パドレスは一死満塁の好機を作り、ジェイク・クローネンワースの押し出し四球とトレント・グリシャムの内野安打で2点を入れて逆転に成功した。だが、続く3回表、ドジャース先頭のムーキー・ベッツが四球で出塁。続くコリー・シーガーのセンター前に抜けるかと思われた当たりを遊撃のフェルナンド・タティースJr.が横っ飛びで好捕するも、一塁へ悪送球してベッツの生還を許してしまう。これを機にドジャースは打者一巡、5得点の猛攻で一気に突き放した。

 ドジャースが4、5回にも1点ずつを追加した一方で、パドレスは3回からマウンドに上がったフリオ・ウリアスに抑えられ、わずか1点しか挙げられず。9回にはトレバー・ローゼンタールが2死満塁で2本のタイムリーを打たれてダメ押しの4点を献上し、3連敗でシリーズ敗退となった。ドジャース対ブレーブスのリーグ優勝決定シリーズは現地11日から開幕する。

構成●SLUGGER編集部

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