【本日のプレーオフ】マーゴの攻守にわたる活躍でレイズが連勝!ナ・リーグ優勝決定シリーズはブレーブスが9回の猛攻でまず先行

【本日のプレーオフ】マーゴの攻守にわたる活躍でレイズが連勝!ナ・リーグ優勝決定シリーズはブレーブスが9回の猛攻でまず先行

特大先制3ランに味方のピンチを救う大ファインプレー。レイズの今日のヒーローはマーゴで決まりだ。(C)Getty Images

▼ア・リーグ優勝決定シリーズ第2戦(ペトコ・パーク)
レイズ(2勝) 4−2 アストロズ(0勝)


 好守の外野手マニュエル・マーゴが、守備に加えて打撃でも躍動してレイズが連勝した。

 初回、先発のブレイク・スネルが1死一、三塁のピンチをしのいだ後、レイズは2死から3番ランディ・アロザレナがヒット、4番チェ・ジマンがエラーで出塁して2死一、二塁のチャンスを作る。ここで5番に座っていたマーゴが、2球目の外のカーブを完璧に捉え、バックスクリーンへ先制の3ランを叩き込んだ。さらにマーゴは2回、2死二、三塁の場面でジョージ・スプリンガーが放ったファウルフライを、スタンドに倒れこみながらも見事にキャッチして失点を防いだ。この好プレーもあって、スネルは5回無失点でマウンドを降りた。

 アストロズは6回、カルロス・コレアがレイズの2番手ピーター・フェアバンクスからバックスクリーン左へ130メートル弾を放って1点を返すも、7回にはレイズがマイク・ズニーノのソロ本塁打で再び突き放す。3点ビハインドの9回表、アストロズはレイズのクローザー、ニック・アンダーソンを連打で攻め立てて無死満塁の好機を作りながら、ジョージ・スプリンガーのダブルプレーの間に1点が入ったのみ。10安打を放ちながらわずか2得点の拙攻が響いてまたも敗れた。
 ▼ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦(グローブライフ・フィールド)
ブレーブス(1勝) 5−1 ドジャース(0勝)


 ドジャースはウォーカー・ビューラー、ブレーブスはマックス・フリードと、ともに1994年生まれの先発投手が投げ合う“同世代対決”は、緊迫した投手戦となった。ビューラーは初回、インローへの97マイルの速球をフレディ・フリーマンに打たれて先制ソロ本塁打を許し、その後も3安打5四球とたびたび出塁を許すものの、要所は締める粘りのピッチングで追加点は許さず、5回1失点でマウンドを降りる。一方のフリードは4回まで2安打7奪三振と完璧なピッチングを見せていたが、5回先頭のエンリケ・ヘルナンデスに投じた3球目のカーブが真ん中に入り、レフトスタンドへ特大の一発を浴びて同点とされ、6回1失点9奪三振でマウンドを降りた。

 その後は両軍のリリーフ陣が好投して8回まで1対1の均衡が続くも、9回表、先頭の9番オースティン・ライリーが、ドジャースの5番手ブレイク・トライネンから待望の勝ち越しソロホームラン。97.8マイルのシンカーを捉えた当たりは、打った瞬間に本塁打とわかる完璧な一打だった。さらにマーセル・オズーナのタイムリーとオジー・アルビースの2ランでこの回一気に4得点とドジャースを突き放したブレーブスは、最後にマーク・マランソンが3人で抑えて勝利した。

構成●SLUGGER編集部

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